初めて当たった馬券は、マヤノトップガンが勝った1995年の有馬記念でした。それ以来、競馬にハマって30年ほど。
昔は買えるレースは全部買うという、今考えれば無謀なことをしている時期もありました。
今は少しは競馬の勉強もしたので、買い方は良くなりました。
僕はパドックや調教で馬を見る目は全くないと思っています。一番頼りにしているのが馬柱です。
だから競馬新聞または競馬アプリがあれば予想できてしまうんです。
そして基本的には穴狙い。5~8番人気辺りの馬を本命にします。
14番人気を本命にして的中したこともあります。
「少ない買い目で穴を取る」これが僕のモットーです。
穴狙いなので的中率は高くありませんが回収率で勝負しています。
今回この記事では、僕の中央競馬の平場と重賞・地方交流重賞・高知ファイナルレースの穴馬の見つけ方&予想方法を公開します。
それでは馬柱から穴馬を見つけ出す方法を解説していこうと思います。
【平場レースの予想】
僕は基本的に穴予想です。
競馬の予想で穴馬を探す時は、そのレースの展開と前走の不利などを重視しています。(だいたいみなさんもそうされていると思いますが…)
全馬見ていく余裕はないので、目ぼしい馬だけピックアップしてチェックします。
基本的にはレース映像は見ず、馬柱とラップ(JRA-VANを使っています)から穴馬をチェックしています。
馬券の買い方
券種は
- 単勝(または複勝)
- ワイド流し
このどちらかですが、単勝(複勝)1点の方が多いですね。
平場は情報が少ないため相手を絞りづらいです。
そのためワイドだと相手を間違えたら、本命馬の穴馬を見つけても的中に繋げられませんからね。
【重賞レースの予想】
馬券の買い方
本命は人気薄、だいたい5〜8番人気あたりの馬で、条件に合う馬を選びます。
基本は本命からのワイド(2~4点)です。
重賞では時々ボーナスとして、「◎-○▲-印」の3連複フォーメーションを買うこともあります。
ただ3連複は無駄になる買い目が多すぎるので、あまりすすんでは買いません。
例えば上の印「◎-○▲-印」で「3連複を20点買って70倍が当たった」とします。
回収率350%(3.5倍を1点で当てたのと同じ)ですね。
万馬券100倍が当たったとしても回収率500%。しかも買い目のうち19点はハズレということになります。
でも「◎-○▲」で「ワイドを2点買って15倍が当たった」場合は、回収率750%です。厚めに買えば万馬券にも匹敵します。
このようなことから、重賞では主にワイド2~4点を買うようにしています。
【地方競馬の予想方法】
地方競馬は主に交流重賞、そして時々大井の平場を買います。
交流重賞の予想
交流重賞はこれらの本を見て、近年の傾向を参考に軸を決めます。
【高知ファイナルレースの予想方法】
あと買うのが高知のファイナルレースです。
馬柱を見てもどの馬が人気になるのか分からないほど混戦なレースですが…
>>高知ファイナルレースの予想方法を知りたい方はこちらから!
【購入金額】
1日に買うのは1~3レースで、負けてもあまりショックを受けない金額で買っています。
買うレース数が少なければ、穴が取れればすぐに回収できますからね。
的中率より回収率重視です。
馬が好きなので、細く長く競馬を続けていきたいと思っています。