中京11R神戸新聞杯の予想です。(芝2200m・17頭立て・G2・15:35発走予定)
それでは以下にレースの特徴と見解を書いていきます。
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【レースの特徴】
①勝ち馬は上位3番人気以内
②前走日本ダービー5着以内馬が中心
③ノーザンファーム生産馬で上位3番人気以内馬が好成績
④中京開催は前走上がり最速に注目
◆コース特徴◆
4コーナーにあるポケットからのスタート。正面スタンド前直線をほぼ目いっぱいを使い、1コーナーのカーブに入ります。
1~2コーナーのカーブは緩い上り坂で、残り1080m地点まで続きます。
その後は緩やかな下り坂に入ります。
3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂。最後の直線はゴール手前340m地点より240m地点にかけて高低差2.0mの急な上り坂。勾配は2.0%で、中山競馬場芝コースに次いで傾斜がきつい坂が設けられています。
ラスト240mはほぼ平坦。芝コース全体の高低差は3.5m。最後の直線距離はAコース時、Bコース時ともに412.5m。
【見解】
◎14ブラダリア
ダービー組を上位に取りました。ダービーでも本命にしたこの馬を今回も本命にします。
パラレルヴィジョンが人気していますが、まだ平場の1勝クラスを勝ったばかり。確かに大物感もありますし、一流の厩舎&騎手。
しかしプラダリアは戦ってきたメンバーと実績があります。その力を見せつけて欲しいと思います。
○16アスクワイルドモア
こちらもダービー組です。2走前の京都新聞杯を評価します。きさらぎ賞4着のあと、京都新聞杯をレコード勝ちでダービーの権利を取りました。
しかし、おそらく京都新聞杯がピークだったのかもしれません。迎えたダービーでは大敗でした。
今回はしっかり休養を挟んで仕切り直し。
京都新聞杯でのパフォーマンスができれば、ここでも十分勝負になると思います。
▲7ジャスティンパレス
この馬もダービー組です。2歳時にはG1ホープフルSで2着。続く皐月賞、ダービーでは、共に9着でした。
G1では負けはしましたが、大敗せずに踏みとどまっていました。
クラシックを2戦とも経験してきたのはプラスになるとおもいます。
☆5ヴェローナシチー
1勝馬ですが戦績は1.3.3.0と、重賞でもリステッドでも安定した成績を残しています。
この馬はアスクワイルドモアと同じ京都新聞杯組です。当レースで2着したあと、リステッド競走の白百合Sでもパフォーマンスを落とさず2着。
勝ちきれないところはありますが、混戦になった時に、その粘り強さが発揮されるのではないかと思います。
その他相手は、
△2ボルドグフーシュ
△9サトノヘリオス
△13ビーアストニッシド
△11パラレルヴィジョン
の4頭です。
【買い目】
馬券は3連複フォーメーションでいきます。
少し点数が多くなってしまいますが、
14 - 16 7 5 - 16 7 5 2 9 13 11
の15点です。