大井11R東京盃の予想です。(ダート1200m・8頭立て・Jpn3・20:10発走予定)
それでは以下にコース特徴と見解を書いていきます。
【コースの特徴】
2コーナー終わり、向正面入り口からスタート。その後向正面をいっぱいに使って外回りコースへ。
最後の直線は386m。
最初のコーナーまでの距離が500m弱と長いこともあり、やや前傾ラップになりがちです。
良馬場になると複勝率の上位が内の3枠となっていることからも、外枠を狙うなら重馬場以上のアシストが必要です。
馬場不問で軸に向いているのが1枠で、「1枠の逃げ・先行馬」は堅実です。
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【見解】
◎2オーロラテソーロ
前走クラスターカップでは強い相手を正攻法でねじ伏せた強い内容でした。交流重賞の短距離のスピードにもしっかりついていけていました。頭数の少ないここでは迷わず本命にしました。
❍8レッドルゼル
ドバイゴールデンシャヒーン2年連続2着、JBCスプリント勝ちなど圧倒的な実績です。去年と同じローテーションですが、海外帰りの1戦なので、そこは割り引きたいと思います。
▲7テイエムサウスダン
重賞勝ち、フェブラリーステークス2着など実績は十分です。ただベストは1400mかなと思います。1200mは少し短い気がするので印を下げました。
△6ケイアイターコイズ
交流重賞初挑戦です。地方の馬場が合うかどうか、走ってみないと分かりませんが、あまり人気もありませんし押さえておいた方がいいと思います。近走は1400mでの好走が多いので、1200mのスピードについていけるかという課題もありますが、そこをクリアできればチャンスはあると思います。
【買い目】
馬券は
◎2オーロラテソーロ1着固定の3連単流しでいきます。
2 → 8、7、6 → 8、7、6 です。