大井9R東京大賞典の予想です。(ダート2000m・14頭立て・Jpn1・15:40発走予定)
それでは以下にコース特徴と見解を書いていきます。
【本命・対抗】
本命と対抗を先に出しておきます。
○5メイショウハリオ
以下にその他の印と見解、買い目を書いています。
【コースの特徴】
スタート地点は4コーナー出口、そこから大きく外回りを1周して386mの直線を走るコース。1枠と8枠が意外とハイアベレージ。この傾向はロスなく回る内枠が恵まれるレースと、先行馬が止まって外の馬が有利になるレース、2つの偏ったケースが発生しやすいことに起因している。そのため、当コースの攻略には展開読みが重要。
JRA勢が圧倒的に有利。7枠の好走傾向が強く中~外枠が優勢か。
ローテはチャンピオンズCとJBCクラシック。
南関勢は勝島王冠連対馬がよく穴をあけている。
前走で上り3位以内の末脚を使ったり、逃げ粘ったりして、地力を示した馬に注意。
【見解】
単騎で行けそうなメンバー構成です。完全に乾ききっていない馬場もこの馬に味方するのではないでしょうか。交流重賞実績はありませんが、前に行って40秒を切る末脚が使えるので、マイペースで行ければ十分勝負になると思います。
○5メイショウハリオ
帝王賞を勝っているように実力は一枚上だと思います。左回りよりも右回りの方が良さそうなので、大井に戻るのは好条件です。この馬の末脚はかなり強力だと思います。
穴7リンゾウチャネル
2000mの距離が微妙ですが、前走勝島王冠の末脚は良かったです。常に37~38秒台の末脚を使いますし、大井コースの成績もそれ程悪くはないです。距離に不安がある分、ペースがあまり速くならなそうなメンバー構成もいいと思います。直線の長い大井の外回りは向くと思います。穴に一考。
【買い目】
馬券は馬連・ワイドのボックスでいきます。
馬連BOX ◎.5.7
ワイドBOX ◎.5.7