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10/19(土)・20(日) 中央競馬 予想と買い目(富士S・菊花賞)

重賞レース

【今週のレース】

《10/19(土)のレース》

東京11R富士S(芝1600m・17頭立て・G2・15:45発走予定)

《10/20(日)のレース》

京都11R菊花賞(芝3000m・18頭立て・G1・15:40発走予定)

【前回の結果】


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【10/19(土) 東京11R 富士S】

東京のコース特徴

出典:JRA

《芝1600mの特徴》
スタート地点は向正面直線の右奥。最初の3コーナーまでの直線距離は約542m(Aコース時)。3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。

富士Sの過去の傾向

1)複勝率は4番人気までほぼ互角
過去10年の人気別成績は、1番人気【4.1.0.5】、2番人気【3.0.2.5】、3番人気【1.4.1.4】、4番人気【1.3.1.5】。いずれも複勝率50.0~60.0%で、3連複なら3、4番人気に妙味あり。一方で勝ち馬は1、2番人気から7頭が出ている。優勝馬はすべて5番人気以内。穴では9~12番人気から好走馬が1頭ずつ。3連単は10回中8回が6万円以下で、うち5回は3万円以下。

2)4歳馬が優勢
年齢別では4歳が【5.5.2.19】と半数の5勝を挙げ、複勝率も38.7%と高い。3歳が【4.1.2.28】と4勝で続くが、複勝率は20.0%。5歳【1.3.6.34】のほうが複勝率は22.7%と高い。6歳【0.1.0.27】や7歳以上【0.0.0.12】は苦しい。性別では牝馬が【3.1.2.6】複勝率50.0%と安定している。

3)内枠は苦戦気味
枠番別の成績は、1~3枠がいずれも複勝率12.5%以下と苦戦気味。4枠より外は6枠(同15.0%)を除き複勝率21.1%以上。特に4枠【2.2.2.11】連対率23.5%・複勝率35.3%が優秀で、7枠【0.2.5.15】は複勝率が31.8%と高い。連対率では8枠【2.3.0.17】や5枠【3.1.0.15】が22%前後で4枠に迫っている。

4)前走G1・G2組が好成績
前走クラス別(中央)ではG1組が【5.5.3.20】複勝率39.4%で、特にヴィクトリアM組【1.0.2.0】、安田記念組【3.4.0.5】が目立つ。G2組も【2.0.4.12】同33.3%と優秀。G3組は【3.4.2.53】で複勝率14.5%止まりだが、4歳馬にかぎると【1.3.1.7】同41.7%と要注目。好走馬30頭中28頭はJRA重賞組から出ている。

出典:JRA-VAN

富士Sの予想

本命は!
◎14ロジリオン

○9レッドモンレーヴ
▲12アルナシーム
△7セリフォス
△16ジュンブロッサム
☆15パラレルヴィジョン

《買い目》
ワイド 14 – 9.12.15
3連複 14 – 9.12 – 9.12.7.16.15

《レース結果》
1着:16ジュンブロッサム
2着:11ソウルラッシュ
3着:14ロジリオン
△16−無11−◎14でハズレでした。

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【10/20(日) 京都11R 菊花賞】

京都のコース特徴

出典:JRA

《芝3000mの特徴》
スタート地点は向正面3コーナー手前の上り坂。3コーナーまではわずか200m(Aコース時)と短い。3コーナーにかけては上りで、4コーナーへかけては下り坂。4コーナーを回った最初のホームストレッチではいかに折り合いをつけられるかがポイント。特に菊花賞ではスタンドの大歓声もあり、ここで取り乱すことなく冷静に走りたい。そして1コーナー、2コーナーと回り、バックストレッチへ。そして2回目の3コーナーへ向かうところで、高低差3.9mの坂を再び上り、4コーナーにかけて下る。最後の直線は平坦で、Aコース時が403.7m、B、C、Dコース時が398.7m。

菊花賞の過去の傾向

1)勝ち馬は上位7番人気以内
過去10年の人気別成績は、1番人気馬が【3.0.3.4】。20年コントレイルら最多の3勝をあげており、複勝率60.0%でトップ。2番人気馬は【1.3.0.6】で一昨年のアスクビクターモアが優勝し、複勝率40.0%。以下、3・4番人気馬が各2勝、5・7番人気馬が1勝ずつで、勝ち馬は上位7番人気以内におさまっている。

2・3着馬は下位人気まで幅広く分布しており、10番人気以下は【0.1.2.86】で2着1回、3着2回。これら10番人気以下が激走した17年は1→10→13番人気で3連単55万馬券、18年は7→2→10番人気で3連単10万馬券と波乱となっている。その他の8回は3連単8万円未満だった。

2)神戸新聞杯組の連対馬は前走3着以内
前走レース別成績は、出走数最多の神戸新聞杯組が【5.4.4.52】。14年トーホウジャッカルら半数の5勝をあげており、連対率13.8%・複勝率20.0%。

この組の前走着順別成績は、1着馬が【2.0.2.3】。16年サトノダイヤモンドら2勝をあげており、複勝率57.1%と高い。前走2着馬は【1.3.1.5】で17年キセキが勝利し、複勝率50.0%。また、前走3着馬は【2.1.0.6】で19年ワールドプレミアら2勝で、複勝率33.3%。この組の連対馬9頭はすべて前走で3着以内に入っていた。なお、前走4~5着だった馬は【0.0.1.12】、前走6着以下【0.0.0.26】でともに苦戦傾向にある。

3)セントライト記念組は中山芝中距離重賞の実績馬に注目
前哨戦のセントライト記念組は【3.3.2.39】で、一昨年のアスクビクターモアら3勝をあげ、連対率12.8%・複勝率17.0%。3着以内馬8頭中7頭は中山芝2000~2200m重賞(前走セントライト記念を含む)で連対経験があった。例外は17年2着のクリンチャーだが、同馬は皐月賞で4着に入っていた。

日本ダービー組は【0.1.0.1】で、昨年タスティエーラ(前走日本ダービー1着)が2着に入っている。他では前走3勝クラス組は【1.0.0.5】で、昨年ドゥレッツァ(前走日本海S1着)が優勝。前走2勝クラス組が【0.1.4.35】で優勝馬こそ出ていないが、過去10年中5年で3着以内に入っている。3着以内馬5頭はいずれも前走で芝2200m以上のレースを勝利しており、これに該当する馬はのべ【0.1.4.16】複勝率23.8%と優秀だ。

4)ルメール騎手が最多の3勝
菊花賞過去10年における騎手別成績は、ルメール騎手が【3.2.1.2】。昨年のドゥレッツァら最多の3勝をあげ、連対率62.5%・複勝率75.0%と非常に高い。M.デムーロ騎手は【1.1.0.6】で17年キセキで勝利し、複勝率25.0%。武豊騎手は【1.0.2.6】で19年ワールドプレミアで勝利し、複勝率33.3%。

なお、川田将雅騎手は【0.0.1.7】、戸崎圭太騎手は【0.0.1.3】でともに連対がなく、3着1回ずつとなっている。

出典:JRA-VAN

菊花賞の予想

本命は!
◎17アドマイヤテラ

○11ショウナンラプンタ
▲1ピースワンデュック
△4ダノンデサイル
△13アーバンシック
△14メリオーレム
☆15エコロヴァルツ

《買い目》
ワイド 17 – 11.1
3連複 17 – 11.1 – 11.1.4.13.14.15

《レース結果》
1着:13アーバンシック
2着:16へデントール
3着:17アドマイヤテラ
△13−無16−◎17でハズレでした。

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