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【穴馬攻略】ステイヤーズS・チャレンジC・チャンピオンズC 11/30・12/1の予想と買い目

重賞レース

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【今週のレース】

《11/30(土)のレース》

中山11RステイヤーズS(芝3600m・14頭立て・G2・15:45発走予定)

京都11RチャレンジC(芝2000m・15頭立て・G3・15:35発走予定)

《12/1(日)のレース》

中京11RチャンピオンズC(ダート1800m・16頭立て・G1・15:30発走予定)

【前回の結果】

【11/30(土) 中山11R ステイヤーズS】

中山コース図解

出典:JRA

《芝3600mの特徴》
現在、JRAで施行されている最長距離のコース。スタート地点は正面スタンド前直線の真ん中よりやや右。芝1800mと芝2000mのスタート地点の中間あたりで、スタート後まもなく急坂を駆け上がる。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。3~4コーナーは緩い下り坂になっている。内回りコースを2周して、最後の直線へ。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターンとあるが、年末に行われるG2のマラソンレース・ステイヤーズSでのみ使用。近年の同レースはAコースで行われている。

ステイヤーズSの過去の傾向

1)好走馬はほぼ8番人気以内
過去10年、1番人気は【4.1.2.3】複勝率70.0%と上々で、2~4番人気も計【2.6.6.16】同46.7%をマーク。好走馬30頭中29頭は8番人気以内に収まっている。ただ、近5年は3連単2万5870円~25万馬券。過去10年の高配当1~5位がこの5年に集中しているため、人気サイドばかり狙うのは危険だ。

2)4歳馬が抜群
年齢別では4歳が【2.3.2.9】で複勝率43.8%と、出走数が少ないのは難点ながら抜群の好成績を記録。次いで6歳が【4.2.3.24】と最多の4勝で同27.3%。5歳は【3.2.4.40】と好走馬は少なくないが複勝率は18.4%でやや劣勢。7歳以上は【1.3.1.32】同13.5%、そして3歳は【0.0.0.3】と好走がない。

3)関西馬に注目
東西の所属別では関東馬が【5.2.5.61】で複勝率16.4%、関西馬が【5.8.5.47】同27.7%と、東西5勝ずつながら好走確率では関西馬が優勢。特に近3年は連続して関西馬が1~3着を独占している。平地最長距離の一戦を狙って遠征してきた関西馬への注目は欠かせない。

4)前走G2組の好走多数
前走クラス別ではG2組が【5.5.7.46】複勝率27.0%。好走馬が多いのは【4.2.4.31】のアルゼンチン共和国杯組だが、複勝率は同レースの24.4%を京都大賞典組【1.3.2.9】の40.0%が上回る。どらちのレースも前走着順は不問だ。条件戦組【2.3.2.26】とG1組【1.0.0.4】は複勝率20%あたりで、条件戦組は侮れない。G3組【0.1.0.10】複勝率9.1%や、オープン特別組【2.1.1.22】同15.4%の好走確率はやや低い。

出典:JRA-VAN

ステイヤーズSの穴馬予想

本命は!
◎14ゴールデンスナップ

○11マイネルケレリウス
▲2フルール
☆7メイショウブレゲ
△4シュヴァリエローズ
△6ミクソロジー

《買い目》
ワイド 14 – 11.2
3連複 14 – 11.2 – 11.2.7.4.6

《レース結果》
1着:4シュヴァリエローズ
2着:13シルブロン
3着:1ダンディズム
△4-無13-無1でハズレでした。

【11/30(土) 京都11R チャレンジC】

京都コース図解

出典:JRA

《芝2000mの特徴》
スタート地点は、メインスタンドの目の前。スタートして間もなくゴール板を過ぎ、1コーナーにさしかかる。1コーナーまでの距離は約300m(Aコース時)。1~2コーナーは平坦。バックストレッチの距離は約400m。ここで高低差3.1mの坂を上り、3~4コーナーにかけて下る。最後の直線は平坦で、Aコース時が328.4m、B、C、Dコース時が323.4m。最後の直線距離は中央場所の中で中山に次いで短い。

チャレンジCの過去の傾向

※今年は京都競馬場で施行されるが、阪神芝2000mで行われた2017年以降の過去7年のデータを中心に分析する。

1)勝ち馬は上位3番人気以内
過去7年の人気別成績は、1番人気馬が【4.0.0.3】。21・22年連覇のソーヴァリアントら最多の4勝も、1着か4着以下かハッキリしている。2番人気馬は【2.2.1.2】で19年ロードマイウェイら2勝をあげ、複勝率71.4%でトップだ。3番人気馬は【1.0.2.4】で、昨年のベラジオオペラが勝利。勝ち馬は上位3番人気以内から出ている。2着馬は8番人気以内、3着馬は9番人気以内におさまっており、3連単は過去7回すべて5万円未満となっている。

2)3歳馬が最多の5勝
年齢別成績は、3歳馬が【5.0.2.6】。昨年のベラジオオペラら最多の5勝をあげ、連対率38.5%・複勝率53.8%と非常に高い。4歳馬は【2.2.2.19】で18年エアウィンザーら2勝で、複勝率24.0%。勝ち馬はすべて3・4歳馬から出ている。5歳馬は【0.3.1.15】で複勝率21.1%、6歳馬は【0.0.1.16】で同5.9%、7歳以上は【0.2.1.8】で同27.3%。7歳以上の馬は3歳馬に次ぐ複勝率の高さで注意したい。

3)社台ファーム生産馬に注目
生産者別成績は、社台ファーム生産馬が【4.2.1.5】。昨年のベラジオオペラら過半数の4勝をあげ、連対率50.0%・複勝率58.3%と非常に高い。ノーザンファーム生産馬は【2.4.2.17】で20年レイパパレら2勝をあげ、連対率24.0%・複勝率32.0%。これら両者で大半の6勝をあげ、3着以内馬21頭中15頭を占めている。

4)京都芝2000mは3・4枠が好調
今年行われる京都芝2000mにおける10月以降の枠番別成績(2歳戦を除く6レースが対象)は、3枠が【1.3.1.5】で連対率40.0%・複勝率50.0%でトップ。4枠も【1.1.2,6】で複勝率40.0%と高い。これら3・4枠が好調だ。なお、大外の8枠は【0.0.1.10】で連対がなく、複勝率9.1%と低い。

出典:JRA-VAN

チャレンジCの穴馬予想

本命は!
◎4マキシ

○2エピファニー
▲14ダノンエアズロック
☆9ラヴェル
△5アルビージャ
△6コガネノソラ
☓12ボルドグフーシュ

《買い目》
ワイド 2 – 4
3連複 2 – 4 – 14.9.5.6.12

《レース結果》
1着:9ラヴェル
2着:1ディープモンスター
3着:8エアファンディタ
☆9-無1-無8でハズレでした。

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【12/1(日) 中京11R チャンピオンズC】

中京コース図解

出典:JRA

《ダート1800mの特徴》
スタート地点はホームストレッチの真ん中より左寄り。上り坂の途中がスタート地点となる。一周目のゴール板前を過ぎて1コーナーへ。1~2コーナーはほぼ平坦。向正面直線に入り、しばらくは緩い上り坂。残り980m地点から緩やかな下り坂に入る。3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂。最後の直線はゴール手前380m地点より220m地点にかけて高低差1.8mの急な上り坂。勾配は1.14%で、中山競馬場ダートコースに次いで傾斜がきつい坂が設けられている。ラスト220mはほぼ平坦。ダートコース全体の高低差は3.4m。最後の直線距離は410.7m。

チャンピオンズCの過去の傾向

1)人気薄の激走に注意
過去10年の人気別成績は、1番人気馬が【3.3.0.4】。昨年のレモンポップら3勝をあげ、連対率・複勝率60.0%。2番人気馬は【2.0.0.8】で19年クリソベリルら2勝も、複勝率20.0%と低い。対して、3番人気馬は【1.3.3.3】で一昨年のジュンライトボルトが勝利し、複勝率70.0%でトップだ。以下、4・6・8・12番人気馬が1勝ずつ。12番人気馬は15年にサンビスタが勝利している。

2・3着馬は下位人気まで幅広く分布しており、人気薄の激走が目立つ。上位3番人気以内で決着した19年を除いて、毎年1頭は6番人気以下の馬が3着以内に入っている。昨年は1→12→9番人気の順で、3連単190万馬券の波乱となった。過去10回中8回は3連単5万円以上で、堅い決着は少ない。

2)JBCクラシック組は前走4着以内
前走レース別で出走数が多いのはJBCクラシック組、みやこS組、武蔵野S組の3レース。JBCクラシック組は【4.4.2.32】で20年チュウワウィザードら4勝をあげ、連対率19.0%・複勝率23.8%と3レース中で最も高い。

この組の前走着順別成績は、前走1着馬が【0.1.0.7】。勝ち馬が出ておらず、2着1回のみ。前走2着馬【0.1.1.5】、前走3着馬【2.1.1.4】、前走4着馬【2.0.0.4】で、前走3~4着馬から勝ち馬が出ている。なお、前走6着以下は【0.0.0.8】で好走馬が出ていない。

3)マイルCS南部杯組が好相性
みやこS組は【0.2.4.29】で勝ち星がなく、連対率5.7%・複勝率17.1%。この組の好走馬6頭中4頭は前走4着以内に入っていた。

武蔵野S組は【0.2.0.25】で、連対率・複勝率7.4%。この組の連対馬2頭は前走で3番人気以内に支持されていた。

その他のレースではマイルCS南部杯組が【3.2.1.7】で昨年のレモンポップら3勝をあげ、連対率38.5%・複勝率46.2%と好相性だ。

4)複勝率が高い内の1~3枠
前走着順別成績では、前走4着以内だった馬が過去10年の3着以内馬30頭中22頭を占めている。なお、前走5着以下の馬は【1.3.4.54】で、勝利したのは17年ゴールドドリーム(前走5着)だけだった。

また枠番別成績は、1枠【0.2.2.13】で複勝率23.5%、2枠【2.2.2.14】で同30.0%、3枠【3.0.2.15】で同25.0%。内の1~3枠に入った馬の複勝率が高い。なお、大外の8枠に入った馬は【1.0.0.18】で、好走したのは昨年逃げ切って勝利したレモンポップのみとなっている。

出典:JRA-VAN

チャンピオンズCの穴馬予想

本命は!
◎7セラフィックコール

○3ハギノアレグリアス
▲13ミックファイア
☆10アーテルアストレア
△2レモンポップ
△4ペプチドナイル

《買い目》
ワイド 7 – 3.13.10.2.4
3連複 7 – 3.13 – 3.13.10.2.4

《レース結果》
1着:2レモンポップ
2着:8ウィルソンテソーロ
3着:6ドゥラエレーデ
△2-無8-無6でハズレでした。

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