PR広告が含まれています

【穴馬攻略】香港国際競馬12/8の予想と買い目

海外・地方競馬

競馬ランキング

にほんブログ村 競馬ブログ 中穴党・大穴党へ

\ブログを始めるならまずレンタルサーバー/

\ロリポップを12ヶ月以上契約でドメイン無料/

【今週のレース】

《12/8(日)のレース》

シャティン4R香港ヴァーズ(芝2400m・G1・13頭立て・15:10発走予定)

シャティン5R香港スプリント(芝1200m・G1・14頭立て・15:50発走予定)

シャティン7R香港マイル(芝1600m・G1・14頭立て・17:00発走予定)

シャティン8R香港カップ(芝2000m・G1・11頭立て・17:40発走予定)

【12/8(日) シャティン4R 香港ヴァーズ】

香港コース図解

出典:JRA

《芝2400mの特徴》
香港ヴァーズ(G1)が行われる芝2400メートルは、4コーナーへと合流する引き込みコース上からスタート。現在の香港における最長距離で、レース数も少なく、重賞は香港ヴァーズ、5月のチャンピオンズ&チャターC(G1)、その前哨戦であるクイーンマザーメモリアルC(G3)の3レースが行われるのみだ。

香港ヴァーズで使用されるAコースは仮柵を使用せず、最も幅員のある30.5メートルで、フルゲートは14頭となっている。スタートから最初のコーナーまで約500メートルあり、序盤からスローになりやすい。

ラップで見ると、序盤から1600メートルまでは400メートルあたり24秒から25秒台で流れることが多い。ここで動く馬もいるものの、全体のラップが速くなることは少ない。しかし、3コーナーに入る残り800メートルから23秒台中盤と急激にペースが上がり、最後の400メートルは23秒台前半となる。後半の800メートルは、芝1600メートルや芝2000メートルとほぼ同ラップと考えていいだろう。前半がスローペースで流れて、後半1200メートルがスプリント戦並のタイムになることもあり、この急激なラップの変化への対応力が必要で、近年はメルボルンC(G1・オーストラリア)上位馬の好走もあることから、息の長い末脚とスタミナが要求されるコースとなっている。

香港ヴァーズの過去の傾向

香港ヴァーズが国際G1となった2000年以降、フランス調教馬が8勝、イギリスと日本が各5勝、アイルランドが3勝、香港が2勝、UAEが1勝(イギリスとUAEに拠点のあるS.ビン・スルール調教師の管理馬は、UAE調教馬扱いとした)。また、牝馬が出走した際は好走が多く、2018年の2着がリスグラシュー、2019年も2着がラッキーライラックで、2021年もエベイラが3着、そして2022年にはウインマリリンが勝利し、2023年もウォームハートが3着となった。コースレコードはヴィヴァパタカが2007年6月のチャンピオンズ&チャターCで記録した2分24秒60で、グローリーヴェイズが勝利した2019年の香港ヴァーズではこれに次ぐ2分24秒77が記録された。また、2024年5月のG3クイーンマザーメモリアルC、G1チャンピオンズ&チャターCでは相次いで2分25秒台での決着となった。

香港ヴァーズの国際G1昇格以降での連覇は1例のみで、連覇以外での2勝は2例ある。

出典:JRA-VAN

香港ヴァーズの穴馬予想

本命は!
◎6マルキザ(6番人気6着)

○12エンスード
▲1ウィズアウトアファイト
△10ラシティブランシュ

《買い目》
ワイド 6 – 12.1.10

《レース結果》
1着:2ジアベロット
2着:4ドバイオナー
3着:13ステレンボッシュ
無2-無4-無13でハズレでした。

【12/8(日) シャティン5R 香港スプリント】

香港コース図解

出典:JRA

《芝1200mの特徴》
芝1200メートルは、向正面の中ほどからスタート。12月の香港スプリント(G1)、4月のチェアマンズスプリントプライズ(G1)の2つの国際招待G1が行われるほか、G1競走では1月にセンテナリースプリントC(G1)が行われる。

香港スプリントやチェアマンズスプリントプライズなどで使用されるAコースは仮柵を使用せず、幅員は30.5メートルで、フルゲートは14頭となっている。向正面中ほどにあるスタート地点の外側は、運河とそれに並行するジョギングおよびサイクリングコースとなっている。競馬場はそれよりも一段高い位置にあるものの、外の風景は丸見えで、集中力を欠く馬は輪乗りの段階で注意が必要となってくる。

最初のコーナーである3コーナーまでの距離が約300メートルと短いため、序盤の攻防が非常に激しくなりやすい。また、馬格のない馬はここでもまれるので、小型馬はやや分が悪い。3コーナーに向かっては緩やかながらも上り坂で、先行馬はスピードに加えて、この坂に負けないパワーも必要になってくる。3コーナーに入ると徐々に外側がせり上がったバンク状のコースとなっており、そのため、スピードが緩むことなくコーナーを通過できる。4コーナーでは再びフラットになり、シュートコースと合流して直線へと向かう。最後の直線はゴールに向かって緩やかな下り坂で、またコース全体の断面が丸みを帯びたカマボコ状となっているため、外から伸びる馬は内に切れ込みながら加速をつけることが多い。4コーナーからゴールまでの最後の直線は430メートル。

香港スプリントの過去の傾向

2006年に香港スプリントが現在の条件となって以来、香港調教馬が14勝、日本が3勝、南アフリカが1勝。また、2016年に国際招待の国際G1となったチェアマンズスプリントプライズは、香港8勝、オーストラリア1勝(2020年、2022年は香港馬のみで実施)となっている。芝1200メートルのレコードタイムは、2007年11月にセイクリッドキングダムがマークした1分07秒50が長く破られていなかったが、2024年11月のG2ジョッキークラブスプリントでカーインライジングが1分07秒43を出して更新。香港スプリントで1分07秒台を計時したのは2006年のアブソリュートチャンピオン(1分07秒80)のみで、チェアマンズスプリントプライズでは1分07秒台の計時はない。ここ数年は、全体的な高速化が進んでいたが、2023-2024年シーズン以降で1分08秒を切ったのは前出のレコードの他に、同じカーインライジングが2024年10月20日にG2プレミアボウルで記録した1分07秒57のみ。

チェアマンズスプリントプライズは香港短距離三冠(香港スピードシリーズ)の三戦目。シーズン後半での余力が重要となる。

出典:JRA-VAN

香港スプリントの穴馬予想

本命は!
◎12ヘリオスエクスプレス(6番人気2着)

13ハウディーブイズユアラブ
2カリフォルニアスパングル

《買い目》
ワイド 12 – 13.2

《レース結果》
1着:1カーインライジング
2着:12ヘリオスエクスプレス
3着:9サトノレーヴ

【地方競馬もしたい人にオススメ!】

僕が中央競馬の他に購入しているのが高知ファイナルレース。時々地方交流重賞も買います。地方競馬をするなら絶対「楽天競馬」がオススメです!馬券を買えば楽天ポイントも付きますし、ポイント還元率が最大10%も!競馬も楽しめてポイントも貯まる!登録も簡単なので是非楽天競馬をオススメします!



【おすすめの1冊】

「重賞穴パターン事典」(メシ馬著)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

重賞穴パターン事典 / メシ馬 【本】
価格:1,980円(税込、送料別) (2024/12/9時点)


「競馬場と前走位置取りだけで恒常的に勝つ方法」(みねた著)


【12/8(日) シャティン7R 香港マイル】

香港コース図解

出典:JRA

《芝1600mの特徴》
香港マイル(G1)、チャンピオンズマイル(G1)の行われる芝1600メートルは、2コーナーへと合流する引き込みコース上からスタート。この舞台では、1月の香スチュワーズC(G1)と香港クラシックマイル、4月のチャンピオンズマイル、12月の香港マイルの4つのG1級競走(香港クラシックマイルは香港馬限定のためリステッド格付け)が行われる。

香港マイルやチャンピオンズマイルなどで使用されるAコースは仮柵を使用せず、幅員は30.5メートルで、フルゲートは14頭となっている。スタート地点は2コーナー奥のシュートコース。スタンドから離れている分、スタンドの騒がしさが届きにくく、いれ込みやすい馬も落ち着かせやすい。

序盤は、3コーナーに向かって上り坂の向正面を目いっぱいに使うため、縦の隊列は早く決まりやすく、それほど流れが速くはなりにくいが、緩い流れの中で細かい動きも多い。ラップで見ると、重賞クラスでは、最初の400メートルが24秒台中盤で、3コーナーからバンク状のコーナーを抜けて4コーナーへ入る次の400メートル-400メートルがそれぞれ23秒台前半、ゴールに向かって緩やかな下り坂となる最後の400メートルが22秒台中盤となっている。コース全体の断面が丸みを帯びたカマボコ状となっているため、外から伸びる馬は内に切れ込みながら加速をつけることが多い。

香港マイルの過去の傾向

香港マイルが国際G1に昇格した2000年以降の24回で、香港調教馬が18勝、日本が4勝、UAEとニュージーランドが各1勝(イギリスとUAEに拠点のあるS.ビン・スルール調教師の管理馬は、UAE調教扱いとした)。2015年にモーリスが勝利するまでは、香港馬が9連勝。また、2007年に国際G1となったチャンピオンズマイルは、18回行われたうち、香港16勝、日本と南アフリカが各1勝(2020年、2022年は香港馬のみで実施)を挙げている。レコードタイムは、2021年7月にプレシャスシップが1分32秒24を叩きだし、ビューティージェネレーションが持っていたコースレコードを0秒4更新。1分32秒台は珍しくなくなっており、今年の香港マイルの前哨戦ジョッキークラブマイルでも1分32秒8が計時されたが、香港マイル、チャンピオンズマイルともに1分33秒から34秒台の決着が多く、香港マイルで1分33秒を切ったのは2008年のグッドババによる1分32秒71のみ。

香港マイルの連覇はこれまでに3例(うち1例は3連覇)、チャンピオンズマイルの連覇はこれまでに4例(うち1例は3連覇)ある。

出典:JRA-VAN

香港マイルの穴馬予想

本命は!
◎10チェンチェングローリー(6番人気6着)

6ギャラクシーパッチ
2ヴォイッジバブル

《買い目》
ワイド 10 – 6.2

《レース結果》
1着:2ヴォイッジバブル
2着:1ソウルラッシュ
3着:5ビューティージョイ
▲2-無1-無5でハズレでした。

【12/8(日) シャティン8R 香港カップ】

香港コース図解

出典:JRA

《芝2000mの特徴》
香港カップ(G1)とクイーンエリザベスⅡ世C(G1)が行われる芝2000メートルはスタンド前の発走。この2つのほか、2月の香港ゴールドC(G1)、3月の香港ダービーと、計4つのG1級競走(香港ダービーは香港馬限定のためリステッド格付け)が行われる。

香港カップやクイーンエリザベスⅡ世Cなどで使用されるAコースは仮柵を使用せず、最も幅員のある30.5メートルで、フルゲートは14頭となっている。スタート地点がスタンドの目の前のため、スタンドの騒がしさの影響を受けやすく、いれ込む馬は注意が必要。スタートしてから最初の1コーナーまでが短く、序盤は位置取り争いが激しい一方で、位置を取りに行く過程で折り合いを欠く馬も少なくない。特に内枠の先行馬は、前に入られることを避けるために、スタートしてすぐに馬に勢いをつけすぎてしまうこともある。

ラップで見ると、重賞クラスでは、最初の400メートルが26秒前後で、2コーナーから向正面中ほどまでの400メートル、そこから3コーナー手前までの400メートルがそれぞれ24秒台前半、そして、ここから400メートルごとに1秒程度加速していくので、後半の800メートルは芝1600メートルとほぼ同ラップになる。コース全体の断面が丸みを帯びたカマボコ状となっているため、外から伸びる馬は内に切れ込みながら加速をつけることが多い。

香港カップの過去の傾向

香港カップが国際G1に昇格した1999年以降、香港調教馬が10勝、日本が6勝、イギリスとフランスが各3勝、UAEとアイルランドと南アフリカが各1勝(イギリスとUAEに拠点のあるS.ビン・スルール調教師の管理馬は、UAE調教馬扱いとした)。また、クイーンエリザベスⅡ世Cが国際G1に昇格した2001年以降、香港が14勝、日本が6勝、南アフリカが2勝、ドイツとイギリスが各1勝(2020年、2022年は香港馬のみで実施)となっている。コースレコードは1999年にジムアンドトニックがクイーンエリザベスⅡ世Cで記録した2分00秒10が長く破られていなかったが、2017-2018年シーズンに初の2分切りが達成されると、その後相次いで更新され、現在のレコードは2019年4月28日のクイーンエリザベスⅡ世Cで記録されたウインブライトの1分58秒81。香港調教馬だけのレースとしては、2022年11月20日に行われた香港ジョッキークラブC(G2)でロマンチックウォリアーが記録した1分59秒23がレコードタイム。同馬は2024年11月の同レースでも1分59秒70を記録した。

香港カップ、クイーンエリザベスⅡ世Cの勝ち時計はともに2分00秒から01秒台の決着になりやすいが、2022年にロマンチックウォリアーが香港カップでは史上初の2分切りとなる1分59秒70で勝利した。一方、クイーンエリザベスⅡ世Cは前出のウインブライトの1分58秒81が唯一の2分切りとなっている。

国際G1昇格以降で、香港カップの連覇は香港調教馬のカリフォルニアメモリーとロマンチックウォリアーによる2例で、クイーンエリザベスⅡ世Cは連覇が2例(うち3連覇1例)となっている。

出典:JRA-VAN

香港カップの穴馬予想

本命は!
◎10コンテント(5番人気7着)

1ロマンチックウォリアー
2スピリットダンサー

《買い目》
ワイド 10 – 1.2

《レース結果》
1着:1ロマンチックウォリアー
2着:9リバティアイランド
3着:4タスティエーラ
〇1-無9-無4でハズレでした。

【予想に行き詰まった時には…】

自分の予想に行き詰まることはありませんか?そんな時は視点を変えてみるのも1つの方法です。「競馬最強の法則WEB」なら、予想情報、予想ツール、自動投票ソフトなどが揃っています。登録すれば、人気の予想家や予想ソフトの推奨買い目が簡単に見られます。無料登録は↓↓↓こちらから!

競馬ランキング

にほんブログ村 競馬ブログ 中穴党・大穴党へ

タイトルとURLをコピーしました