ダート中距離重賞「アンタレスステークス」。
一発逆転があるのでは…と思いきや、実は“堅めの決着”が多く、データ重視で絞り込みがしやすいレースです。
本記事では、過去10年の人気・年齢・前走・着順などの傾向をわかりやすくまとめました。予想の参考にぜひご活用ください!
【🔥主な穴馬本命的中実績🔥】
▶シンザン記念:ウォーターガーベラ(14番人気3着)🎯
▶シルクロードS:グランテスト(10番人気2着)🎯
▶阪神牝馬S:ラヴァンダ(8番人気3着)🎯
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【アンタレスS】
《4/19(土)・ダート1800m・G3》
アンタレスS 過去10年の傾向
1.【人気別】上位人気馬が圧倒的に強い!
過去10年で1番人気馬は【4.2.1.3】と、複勝率70.0%と安定感抜群。
2番人気【1.2.3.4】、3番人気【2.3.1.4】も複勝率60.0%と信頼度高めです。
- 6番人気までで全10勝をあげており、上位8番人気以内で【10.10.9.51】と、ほぼすべての好走馬がこの範囲から出ています。
- 9番人気以下は3着が1回(13番人気)のみと、穴狙いにはやや不向き。
- 3連単10万円超えは1回のみで、他はすべて6万円未満と配当も堅めです。
2.【年齢別】最も勝っているのは5歳馬
- 5歳馬は【4.2.2.23】で最多の4勝、複勝率25.8%と好成績。
- 出走数最多の6歳馬は【3.3.5.39】、複勝率22.0%とまずまず。
- 若い4歳馬は【1.4.2.24】で複勝率22.6%と、5歳に次ぐ成績。
- 7歳以上は【2.1.1.43】と健闘するも、複勝率は8.5%とやや不振です。
3.【前走レース別】マーチS組は勝ち星なしに注意
- 最多勝は名古屋大賞典組【3.3.1.6】ですが、近年開催時期が変更されたため過信は禁物。
- 東海S組(本年のプロキオンSに該当)は【2.0.2.6】、複勝率40.0%と好調。
- ダイオライト記念組も【1.1.1.6】で複勝率33.3%とまずまず。
- マーチS組は【0.2.3.45】と未勝利。前走4着以内だった馬が2・3着に絡んでいる傾向です。
4.【前走着順別】3着以内馬が好成績
- 前走1着馬は【5.4.1.19】で半数の5勝、連対率31.0%。
- 前走2着馬は【1.4.3.10】で複勝率44.4%と最も高く、注目。
- 前走3着馬も【1.1.3.8】で複勝率38.5%と健闘しています。
- 前走好走組は要注目です!
5.【コース特徴】
【まとめ】
アンタレスSは「堅めの決着」が多く、上位人気+前走好走馬+5歳馬という王道条件に当てはまる馬を軸にするのが狙い目です。
特に前走3着以内の馬や、東海S経由の馬は注目度大!今年の出走馬にもぜひ当てはめてみてください。
【🎯穴馬本命的中実績🎯】
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以下は実際にその方法で導き出した穴馬本命馬です。
シンザン記念:◎ウォーターガーベラ(14番人気3着)
京成杯:◎ミニトランザット(9番人気3着)
小倉牝馬S:◎コガネノソラ(5番人気3)
根岸S:◎アルファマム(7番人気3着)
シルクロードS:◎グランテスト(10番人気2着)
きさらぎ賞:◎ランスオブカオス(4番人気3着)
フェブラリーS:◎サンライズジパング(5番人気2着)
弥生賞:◎ファウストラーゼン(7番人気1着)
阪神大賞典:◎サンライズアース(4番人気1着)
NZT:◎コートアリシアン(5番人気3着)
阪神牝馬S:◎ラヴァンダ(8番人気3着)
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