春の牝馬路線を占う注目の一戦、福島牝馬ステークス。
実はこのレース、毎年のように波乱が巻き起こる穴党注目のレースでもあります。
今回は、過去10年のデータをもとに、好走傾向や狙い目となるポイントをわかりやすく整理しました。
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【福島牝馬S】
《4/20(日)・芝1800m・G3》
福島牝馬S 過去10年の傾向
1)穴馬の激走に注意!
過去10年で1番人気の成績は【1.4.1.4】と勝ちきれず、複勝率60.0%と安定感はあるものの過信は禁物。
注目すべきは3番人気の【4.0.0.6】という好成績。
また、7~8番人気の馬が【3.1.0.16】で3勝、13~15番人気の馬も【1.1.3.19】と5頭が馬券圏内に食い込むなど、穴馬の台頭も多いのが特徴です。
実際、3連単5万円以上の高配当は10回中8回。2020年には227万馬券が飛び出したことも!
2)5歳馬が主役
年齢別では5歳馬が【5.6.4.40】と、勝ち馬の半数を占め、複勝率も27.3%と優秀。
特に近5年では連対馬10頭中8頭が5歳馬でした。
次点は4歳馬の【2.4.2.47】(複勝率14.5%)。
6歳馬は【2.0.4.24】で勝ちきれない傾向があるものの、複勝率は20.0%と侮れません。
7歳以上になると【1.0.0.7】と苦戦傾向です。
3)穴なら関西馬に注目
関東馬の成績は【3.6.6.63】で複勝率19.2%、関西馬は【7.4.4.55】で複勝率21.4%とほぼ互角。
しかし、勝率では関西馬の10.0%が際立ちます。
関東馬の優勝馬は全て3番人気以内だったのに対し、関西馬は4頭が7番人気以下で勝利しており、穴馬の好走は関西馬に集中しています。
4)前走G3組が圧倒的
優勝馬10頭すべてが前走G3レースからの臨戦でした。
中でも中山牝馬ステークス組が【6.6.2.47】と好走数トップ。特に近6年ではこの組からの好走馬8頭中7頭が中山牝馬S5着以内でした。
また、愛知杯【2.0.2.6】、小倉大賞典【1.0.0.2】、前年の新潟大賞典【1.0.0.0】からの優勝例も。
なお、優勝馬10頭中9頭は過去にGⅠレースへの出走経験があり、実績馬の巻き返しにも注意が必要です。
コース特徴
【まとめ】
福島牝馬ステークスは、5歳馬・中山牝馬S組・実績ある関西馬を中心に、穴馬の激走に期待が高まる一戦です。人気に惑わされず、データに基づいた大胆な予想が高配当ゲットのカギになるかもしれません!
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【🔥主な穴馬的中実績🔥】
・シンザン記念◎ウォーターガーベラ(14番人気)
・京成杯◎ミニトランザット(9番人気)
・阪神牝馬S◎ラヴァンダ(8番人気)
・フェブラリーS◎サンライズジパング(5番人気)
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