PR広告が含まれています

【皐月賞の過去10年データ】傾向と注目ポイント!波乱の可能性はある?

レース傾向と攻略法

クラシック第一弾として注目される「皐月賞」。

過去10年のデータをもとに、人気別や前走レース別、さらには前走の上がり順位や人気などから好走傾向を探りました。

今年の予想に役立つポイントを、分かりやすく解説します!

\ブログを始めるならまずレンタルサーバー/

\ロリポップを12ヶ月以上契約でドメイン無料/


僕の予想法はこちらで公開中!

▶シンザン記念:ウォーターガーベラ(14番人気3着)🎯
▶シルクロードS:グランテスト(10番人気2着)🎯
▶阪神牝馬S:ラヴァンダ(8番人気3着)🎯
→他にも9番人気・7番人気の激走多数!
▼再現性のある穴馬予想法、noteで公開中!
note【穴馬本命の見つけ方!】

【皐月賞】

《4/20(日)・芝2000m・G1

皐月賞 過去10年の傾向

好走馬の多くは9番人気以内!極端な大波乱は少なめ

過去10年の皐月賞では、3着以内に入った30頭中29頭が9番人気以内から出ています。特に、

  • 1番人気:2勝・複勝率50.0%(2-0-3-5)
  • 2番人気:3勝・複勝率50.0%(3-1-0-6)
  • 3番人気:1勝・複勝率60.0%(1-3-2-4)

と上位人気の信頼度は高め。5・7・8・9番人気からも各1勝出ており、特に7〜9番人気は【3-3-2-22】で複数の好走例があります。

なお、10番人気以下で馬券に絡んだのは2017年12番人気のダンビュライト(3着)だけ。この年は3連単106万円と大波乱でしたが、2019年以降は全て3連単9万円以下と比較的堅い決着が目立っています。

共同通信杯組は好成績!勝ち馬は前走「上がり3位以内」

過去10年で共同通信杯から皐月賞に臨んだ馬は【5-0-4-12】。

  • 勝率:23.8%
  • 複勝率:42.9%

と高水準の成績です。しかも、勝ち馬5頭はいずれも前走で上がり3位以内を記録し、3着以内馬のうち8頭は前走で連対していたのが特徴です。

一方で、スプリングS組は【1-1-2-32】とやや劣勢。唯一の勝ち馬は2018年のエポカドーロで、3着以内馬4頭はいずれも前走で連対していました。

ホープフルS組は「無敗馬」に注目!

GⅠ昇格後のホープフルS組は【2-0-0-3】で、

  • 2019年:サートゥルナーリア
  • 2020年:コントレイル

といずれも前走無敗の勝ち馬がそのまま勝利。注目すべきデータです。

そのほかの前走組の成績は以下のとおり:

  • 京成杯組:1-0-1-5(勝ち馬:ソールオリエンス)
  • 弥生賞組:0-5-2-32(複勝率17.9%)
    • 弥生賞1着馬は【0-4-0-5】で**連対率44.4%**と好走傾向
  • 毎日杯組:1-0-0-6(勝ち馬:アルアイン)
  • 若葉S組:0-1-0-18

前走で「重賞1番人気」だった馬は信頼度高し!

前走で1番人気だった馬は【4-5-5-31】で、

  • 複勝率:31.1%

とまずまずの安定感。特に前走が「重賞」で1番人気だった馬に絞ると【4-4-5-20】となり、

  • 複勝率:39.4%
    とさらに成績が上がります。

勝ち馬4頭を含め、3着以内に入った12頭の共通点は、いずれも前走の重賞で連対していたという点です。

コース特徴


【まとめ】

皐月賞は、基本的には上位人気馬を中心に馬券を組み立てるのが正攻法。特に1〜3番人気の複勝率は高く、人気サイドの信頼性は堅め。一方で、7〜9番人気からも好走例があり、中穴も軽視は禁物です。

また、共同通信杯やホープフルSなど「実績あるレース」からの臨戦馬や、前走で上がり3位以内・重賞での好走実績がある馬は要チェック。今年の皐月賞もこれらの傾向をもとに、予想を立ててみてください!

僕の予想法はこちらで公開中!

【🔥主な穴馬的中実績🔥】
・シンザン記念◎ウォーターガーベラ(14番人気)
・京成杯◎ミニトランザット(9番人気)
・阪神牝馬S◎ラヴァンダ(8番人気)
・フェブラリーS◎サンライズジパング(5番人気)
…などなど!

▼僕の穴馬本命馬の見つけ方はこちら
👉 noteを見る【穴馬本命の見つけ方!】

競馬ランキング

にほんブログ村 競馬ブログ 中穴党・大穴党へ


タイトルとURLをコピーしました