東京優駿(日本ダービー)への登竜門として位置づけられる青葉賞。
将来を嘱望される素質馬たちが集結するこの一戦ですが、実は過去の傾向を見ると、狙うべきポイントがいくつも存在します。
この記事では、青葉賞の過去10年のデータをもとに、人気、所属、前走内容、上がり順位などの視点から好走馬の特徴を詳しく解説します。予想の参考に、ぜひチェックしてみてください。
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【青葉賞】
《4/26(土)・芝2400m・G2》
青葉賞 過去10年の傾向
1)上位人気が安定!連対馬は7番人気以内
- 1番人気馬は【3-2-3-2】で、複勝率80.0%と安定。
- 4番人気馬も【2-3-1-4】と複勝率60.0%と好成績。
- 連対馬はすべて7番人気以内に収まり、8番人気以下は【0-0-2-86】と厳しい結果。
- 3連単の配当は10万円超が1回のみで、9回は5万円未満と堅めの決着が多い。
2)関西馬がややリード
- 栗東所属(関西馬):【7-6-4-62】
- 勝率8.9%・複勝率21.5%と高水準。
- 毎年1頭は3着以内に好走。
- 美浦所属(関東馬):【3-4-6-66】
- 勝率3.0%・複勝率16.5%でやや劣勢。
3)前走1勝クラス1着馬が好成績
- 前走1着馬全体では【8-5-8-49】(複勝率30.0%)
- その中でも「前走1勝クラス1着」は【6-5-7-29】と抜群(複勝率38.3%)
- 昨年の1・2着馬も該当。
- 一方、「前走未勝利戦1着」は【1-0-1-19】と苦戦傾向。
- 「前走5着以下」は【1-0-0-40】と信頼度低め。
4)前走で上がり最速を記録した馬に注目
- 「前走上がり1位」だった馬は【6-5-7-34】(複勝率34.6%)
- 毎年1頭は3着以内に好走。
- 「前走上がり2位」も【3-1-0-26】と勝利はあるが、複勝率13.3%とやや落ちる。
- 過去10年の勝ち馬はすべて「前走上がり5位以内」に入っていた。
【青葉賞(東京芝2400m)のコース特徴】
【まとめ】
青葉賞では、「1番人気」「前走1勝クラス勝ち」「前走上がり最速」などが好走傾向にあり、比較的順当な決着が多いレースとなっています。
関西馬がやや優勢ですが、前走内容や脚質がより重要なファクター。
堅実な軸馬を見つけつつ、相手は絞り込むことで精度の高い馬券戦略が立てられそうです。
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