オークスへの登竜門として注目される「フローラS」。
毎年、春の東京芝2000mで繰り広げられるこの一戦は、伏兵の台頭も多く、馬券的にも注目のレースです。
今回は、過去10年のデータをもとに、人気・枠順・馬体重・前走レースの観点から好走パターンを徹底解説。予想の参考にしてみてください!
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【フローラS】
《4/27(日)・東京芝2000m・G2》
フローラS 過去10年の傾向
1. 大波乱は少ないが、波乱含みの展開も
- 2番人気が【2.3.2.3】で複勝率70.0%と最も安定。
- 1・3・4・5番人気は複勝率30~40%。
- 特に4・5番人気は妙味あり。
- 9~14番人気は【1.3.3.53】で7頭が馬券内に。
- 3連単は50万円超えの大波乱はなくても、20~30万円台の配当が4回、5万円以上は8回とやや荒れ傾向。
2. 内枠が有利!特に2枠が高成績
- 2枠【4.2.1.12】で勝率21.1%、複勝率36.8%と断トツ。
- 次いで8枠【2.1.4.19】複勝率26.9%。
- 1枠【1.1.2.13】複勝率23.5%、3枠【1.2.1.16】同20.0%。
- 7枠【0.0.1.22】は不振、6枠も勝ち星なし。
- 全体として「内枠優勢・8枠は例外的に好調」。
3. 馬体重は“マイナス”の方が好成績?
- 前走よりプラス体重の馬:【3.2.2.46】複勝率13.2%。
- 増減なし:【2.2.0.18】同18.2%。
- 前走よりマイナス体重:【5.6.8.71】同21.1%で好走率高め。
- 特に「前走→前々走」で10キロ以上増えていた馬は複勝率71.4%と要注目!
4. 前走重賞組、特にフラワーC・クイーンCが好相性
- 重賞組全体:【3.6.5.35】複勝率28.6%。
- フラワーC組:【2.2.4.13】複勝率38.1%。
- クイーンC組:【0.2.1.5】複勝率37.5%。
- チューリップ賞組は【0.1.0.8】と不振。
- 1勝クラス組も侮れず:【6.2.3.59】複勝率15.7%。
- その中でも「前走4番人気以内&連対」していた馬は複勝率32.3%と高水準。
コース特徴
【まとめ : 予想ポイント】
- ◎ 2枠・8枠・マイナス体重・重賞組(特にフラワーC)を重視。
- ○ 人気では4~5番人気が狙い目。
- △ 穴なら9~14番人気までが要チェック。
- × 7枠・6枠、チューリップ賞組は割引。
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・京成杯◎ミニトランザット(9番人気)
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・フェブラリーS◎サンライズジパング(5番人気)
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