ユニコーンステークスは、3歳馬によるダート重賞でありながら、波乱も多く一筋縄ではいかないレースです。
昨年から舞台を京都ダート1900mに移したことで、さらに一層の見極めが重要に。
本記事では、昨年のレースと過去10年の3歳ダート重賞(ユニコーンS・レパードS)のデータをもとに、傾向と狙い目を分かりやすく解説します!
僕の予想法はこちらで公開中!
▶シンザン記念:ウォーターガーベラ(14番人気3着)🎯
▶シルクロードS:グランテスト(10番人気2着)🎯
▶阪神牝馬S:ラヴァンダ(8番人気3着)🎯
→他にも9番人気・7番人気の激走多数!
▼再現性のある穴馬予想法、noteで公開中!
→note【穴馬本命の見つけ方!】
【ユニコーンS】
《5/3(土)・ダート1900m・G3》
ユニコーンS過去10年の傾向
1)人気薄の激走に注意!
過去10年の3歳限定ダート重賞(ユニコーンS・レパードS)における人気別成績は以下の通り。
- 【1番人気】:6勝、複勝率60.0%
- 【2番人気】:4勝、複勝率40.0%
- 【3番人気】:2勝、複勝率50.0%
- 【4番人気】:0勝(【0.0.0.20】)と不振
- 【5~7番人気】:複勝率25.0%
- 【8~11番人気】:複勝率16.3%
- 【12番人気以下】:【0.2.0.81】と厳しい
※昨年の決着は「3→5→1番人気」で、波乱含み。
2)関東馬が関西馬を上回る好成績
所属別では、美浦所属の関東馬が勝ち星・好走率ともに優勢。
- 【関東馬】:【11.7.10.99】勝率8.7%・複勝率22.0%
- 【関西馬】:【9.13.10.142】勝率5.2%・複勝率18.4%
※昨年は関西馬ラムジェットが1着、2・3着は関東馬。
3)前走「2~4着馬」が狙い目!
前走着順による傾向も見逃せません。
- 【前走1着】:連対率9.1%・複勝率17.5%
- 【前走2~4着】:連対率25.8%・複勝率33.3%
- 【前走5着】:複勝率14.3%
- 【前走6~9着】:複勝率20.0%
- 【前走10着以下】:【0.0.0.31】と巻き返し困難
4)大型馬(500キロ以上)に注目!
昨年のユニコーンSでは以下のような結果に。
- 【500キロ以上】:3頭が3着以内を独占(5着以内もすべて500キロ超)
→ 今年も大型馬が活躍する可能性は高い。
コース特徴
【まとめ】
ユニコーンSは「人気通りには決まらない」波乱含みのレース。特に前走2~4着の関東馬、大型馬、そして中穴人気(5~7番人気)にこそ妙味があります。今年も過去データをしっかり押さえて、予想の参考にしてみてください。
僕の予想法はこちらで公開中!
【🔥主な穴馬的中実績🔥】
・シンザン記念◎ウォーターガーベラ(14番人気)
・京成杯◎ミニトランザット(9番人気)
・阪神牝馬S◎ラヴァンダ(8番人気)
・フェブラリーS◎サンライズジパング(5番人気)
…などなど!
▼僕の穴馬本命馬の見つけ方はこちら
👉 noteを見る【穴馬本命の見つけ方!】