安田記念の前哨戦として行われる京王杯スプリングカップは、波乱含みの一戦としても知られる芝1400mの舞台。
実力馬が揃う中で、毎年のように人気薄の激走も見られ、馬券的妙味は十分です。
特に、過去10年のデータを振り返ると「人気の盲点」「好枠の傾向」「狙い目の前走ローテーション」に共通点が!
この記事では、京王杯SCで穴をあけた馬の傾向を徹底分析し、今年狙うべき穴馬候補とともに馬券戦略を明らかにします。
【今週のレース】
《5/3(土)のレース》
東京11R京王杯SC(芝1400m・G2・12頭立て・15:45発走予定)
【🔥主な穴馬本命的中実績🔥】
▶シンザン記念:ウォーターガーベラ(14番人気3着)🎯
▶シルクロードS:グランテスト(10番人気2着)🎯
▶阪神牝馬S:ラヴァンダ(8番人気3着)🎯
→他にも9番人気・7番人気の激走多数!
全的中リストは記事の最後に掲載しています。
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【5/3(土) 東京11R 京王杯SC】
京王杯SCのコース特徴
京王杯SCの過去10年の傾向
京王杯SCの穴馬予想
本命は!
◎12カンチェンジュンガ(7番人気7着)
〇9トウシンマカオ
▲4ロジリオン
☆6バルサムノート
△10レッドモンレーヴ
京王杯SCの買い目
ワイド 12-9.4.6.10(4点)
京王杯SCのレース結果
〇9-無3-▲4 ハズレ
【レース振り返り】
本命12番カンチェンジュンガは後方待機からの競馬となりました。スタートは五分に出たものの、序盤の速い流れ(前半600m=33.9秒)には無理についていかず、後方のポジションで脚をためる形になりました。勝負どころでもペースが緩まず、外々を回る展開でスムーズさを欠いた印象です。直線ではジリジリと脚を使っていましたが、前を捉えるほどの伸びにはつながらず見せ場なくの敗戦となりました。重賞の壁にぶつかった形ですが、展開ひとつで見直しは可能な1頭です。
【🎯穴馬本命的中実績🎯】
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以下は実際にその方法で導き出した穴馬本命馬です。
シンザン記念:◎ウォーターガーベラ(14番人気3着)
京成杯:◎ミニトランザット(9番人気3着)
小倉牝馬S:◎コガネノソラ(5番人気3)
根岸S:◎アルファマム(7番人気3着)
シルクロードS:◎グランテスト(10番人気2着)
きさらぎ賞:◎ランスオブカオス(4番人気3着)
フェブラリーS:◎サンライズジパング(5番人気2着)
弥生賞:◎ファウストラーゼン(7番人気1着)
阪神大賞典:◎サンライズアース(4番人気1着)
NZT:◎コートアリシアン(5番人気3着)
阪神牝馬S:◎ラヴァンダ(8番人気3着)
マイラーズC:◎ロングラン(5番人気1着)
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【過去の予想記事】

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