ダート界の新星たちが激突する3歳限定のユニコーンステークス。
毎年のように人気馬が崩れ、伏兵の激走が波乱を演出するこのレースは、馬券派にとっては絶好の勝負所です。
過去10年のデータを徹底分析すると、「あるローテ」や「意外な枠順傾向」など、波乱のヒントが浮かび上がってきます。
この記事では、人気薄で好走した穴馬たちの共通点を洗い出し、今年狙うべき本命馬&穴馬戦略を解説します!
【今週のレース】
《5/3(土)のレース》
京都11RユニコーンS(ダート1900m・G3・13頭立て・15:35発走予定)
【🔥主な穴馬本命的中実績🔥】
▶シンザン記念:ウォーターガーベラ(14番人気3着)🎯
▶シルクロードS:グランテスト(10番人気2着)🎯
▶阪神牝馬S:ラヴァンダ(8番人気3着)🎯
→他にも9番人気・7番人気の激走多数!
全的中リストは記事の最後に掲載しています。
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【5/3(土) 京都11R ユニコーンS】
ユニコーンSのコース特徴
ユニコーンSの過去10年の傾向
ユニコーンSの穴馬予想
本命は!
◎10ベリタバグス(6番人気4着)
〇12ヴィリアリート
▲5メイショウズイウン
☆9ヒルノハンブルク
△6ゴッドエスパーダ
ユニコーンSの買い目
ワイド 10-12.5.9.6(4点)
ユニコーンSのレース結果
無4−無8−▲5 ハズレ
【ユニコーンSのレース回顧】
第30回ユニコーンステークスでは、本命ベリタバグス(10番)は6番人気ながら4着と健闘しました。
スタート後は中団の外目を追走し、前半900mを55.6秒で通過する速い流れの中で、リズム良くレースを進めました。
向正面では外を回る形となり、3〜4コーナーで前との差を詰めようとしましたが、直線では内から伸びてきたカナルビーグルや外から追い込んだクレーキング、メイショウズイウンに及ばず、最後は3馬身差の4着となりました。
上位3頭とは僅差であり、展開や位置取り次第では上位争いも可能だった内容です。
今後、距離や展開が噛み合えば、更なる活躍が期待されます。
【🎯穴馬本命的中実績🎯】
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以下は実際にその方法で導き出した穴馬本命馬です。
シンザン記念:◎ウォーターガーベラ(14番人気3着)
京成杯:◎ミニトランザット(9番人気3着)
小倉牝馬S:◎コガネノソラ(5番人気3)
根岸S:◎アルファマム(7番人気3着)
シルクロードS:◎グランテスト(10番人気2着)
きさらぎ賞:◎ランスオブカオス(4番人気3着)
フェブラリーS:◎サンライズジパング(5番人気2着)
弥生賞:◎ファウストラーゼン(7番人気1着)
阪神大賞典:◎サンライズアース(4番人気1着)
NZT:◎コートアリシアン(5番人気3着)
阪神牝馬S:◎ラヴァンダ(8番人気3着)
マイラーズC:◎ロングラン(5番人気1着)
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