春の天皇賞は、日本競馬の中でも最も重い距離3200mを舞台にした伝統の一戦。
多くの競走馬が集う中で、王者に輝くのは一体どの馬か?過去のデータを紐解くと、特に注目すべき条件が見えてきます。
それは「前走での勝利」と「上がり最速」の2つの要素。これらを満たす馬が好成績を収める確率が高いことが分かっています。
本記事では、過去の傾向から導き出された注目馬を厳選し、馬券戦略のアドバイスもお届けします。
天皇賞(春)を制するのは一体誰なのか、そのカギを一緒に探りましょう!
【’25/5/4(日)のレース】
京都11R天皇賞春(芝3200m・G1・15頭立て・15:40発走予定)
【🔥主な穴馬本命的中実績🔥】
▶シンザン記念:ウォーターガーベラ(14番人気3着)🎯
▶シルクロードS:グランテスト(10番人気2着)🎯
▶阪神牝馬S:ラヴァンダ(8番人気3着)🎯
→他にも9番人気・7番人気の激走多数!
全的中リストは記事の最後に掲載しています。
▼再現性のある穴馬予想法、noteで公開中!
→note【穴馬本命の見つけ方!】
【5/4(日) 京都11R 天皇賞春】
天皇賞春のコース特徴
天皇賞春の過去10年の傾向
天皇賞春の穴馬予想
本命は!
◎11マイネルエンペラー
〇5サンライズアース
▲15ハヤテノフクノスケ
☆7プラダリア
△14ビサンチンドリーム
△8ショウナンラプンタ
◎11マイネルエンペラーと〇5サンライズアースは、天皇賞春過去10年の傾向から導き出しました。☆7プラダリアはnote【穴馬本命の見つけ方!】よりピックアップしています。
天皇賞春の買い目
ワイド 11-5.15.7.14.8(5点)
天皇賞春のレース結果
無6−△14-△8 ハズレ
天皇賞春のレース回顧
第171回天皇賞(春)では、本命マイネルエンペラー(11番)は丹内祐次騎手とのコンビで出走しました。
スタート後、先頭に立ったジャンカズマを追いかける形で、プラダリア、サンライズアースとともに先団を形成。 1周目のスタンド前では、内の好位にアラタ、外にリミットバスターとヘデントールが位置し、マイネルエンペラーは3番手を追走しました。
2周目の向正面では、サンライズアースがポジションを上げ、ジャスティンパレスやショウナンラプンタも進出。 マイネルエンペラーは3コーナーで先頭に立ち、4コーナーをカーブして最後の直線へ。 直線では、外からヘデントール、ビザンチンドリームが末脚を伸ばし、馬場の中央からショウナンラプンタも迫りました。 マイネルエンペラーは粘りを見せましたが、最後は上位勢の末脚に屈し5着でした。
前走の日経賞で重賞初制覇を果たし、スタミナと持続力を武器に挑んだ本レース。 道中の位置取りやペース配分は良好でしたが、最後の直線での決め手に課題が残りました。 今後は、展開や馬場状態が味方すれば、さらなる活躍が期待されます。
【🎯穴馬本命的中実績🎯】
僕の穴馬予想のロジックをnoteで公開中!
以下は実際にその方法で導き出した穴馬本命馬です。
シンザン記念:◎ウォーターガーベラ(14番人気3着)
京成杯:◎ミニトランザット(9番人気3着)
小倉牝馬S:◎コガネノソラ(5番人気3)
根岸S:◎アルファマム(7番人気3着)
シルクロードS:◎グランテスト(10番人気2着)
きさらぎ賞:◎ランスオブカオス(4番人気3着)
フェブラリーS:◎サンライズジパング(5番人気2着)
弥生賞:◎ファウストラーゼン(7番人気1着)
阪神大賞典:◎サンライズアース(4番人気1着)
NZT:◎コートアリシアン(5番人気3着)
阪神牝馬S:◎ラヴァンダ(8番人気3着)
マイラーズC:◎ロングラン(5番人気1着)
\再現性のある穴馬発掘法はこちら/
→note【穴馬本命の見つけ方!】
【過去の予想記事】
【中央競馬重賞予想におすすめの1冊】
「2025年度版 中央競馬重賞競走データbook」
|
>>「2025年度版 中央競馬重賞競走データbook」購入(Amazon)はこちらから!
2025年に開催される中央競馬の全重賞レース(GI、GII、GIII)および地方交流GIレースを網羅し、過去10年分のデータを徹底的に分析しています。
各レースごとに、堅実な傾向や波乱の可能性、注目すべき馬や騎手の取捨選択など、馬券戦略に役立つ情報が満載です。特にGIレースについては、豊富なデータ分析が行われており、主要レースのみを楽しむファンにもおすすめの内容となっています。
僕も重賞予想で過去10年の傾向を見る時には、JRA-VANと合わせてこの本を参考にしています。