日本ダービーへの最終切符をかけた重要な一戦、「京都新聞杯」。
近年は荒れる年と堅い決着の年が交互に訪れる“両極端”な傾向があり、馬券戦略が試されるレースです。
この記事では、過去10年のデータをもとに、人気傾向・血統・前走クラス・距離適性などを分析。
勝ち馬や好走馬の共通点から、2025年の注目ポイントを分かりやすく解説します。
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▶シンザン記念:ウォーターガーベラ(14番人気3着)🎯
▶シルクロードS:グランテスト(10番人気2着)🎯
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【京都新聞杯】
- 開催日: 2025年5月10日(土)
- グレード: G2
- 開催競馬場: 京都競馬場
- コース・距離: 芝2200m(外回り)
- 出走条件: 3歳牡牝(国際)(指定)
京都新聞杯 過去10年データから見る4つのポイント
① 波乱か平穏か?両極端の決着傾向
- 1番人気馬は【2.3.0.5】
→連対率50%、3着なし - 2番人気馬は【2.2.3.3】
→複勝率70%と安定 - 7番人気【1.0.0.9】で複勝率40%と健闘
- 11番人気まで好走例あり
- 近年は以下のように決着傾向が真逆に:
- 【波乱】3連単14〜26万円(4回/7年)
- 【堅め】8000円以下(2回/7年)
② 注目はキズナ産駒!サンデー系の血統が圧倒
- サンデーサイレンス系が優勝馬10頭中9頭
- キズナ産駒が好成績
→【3.1.1.4】で複勝率55.6%
→中京代替を除いても【2.1.1.4】(複勝率50%)
→昨年はワンツーフィニッシュ - 非サンデー系の優勝馬は19年レッドジェニアル(ミスプロ系)のみ
③ 重賞組は1800m戦に注目
- 中央の前走クラス別成績:
- オープン・重賞組【5.4.5.36】(複勝率28.0%)
- 1勝クラス組【5.5.5.40】(複勝率27.3%)
- 未勝利組【0.1.0.29】(不振)
- 前走1800m出走馬が好成績
→【2.2.4.11】で複勝率42.1% - 前走2000mは【3.2.0.20】(複勝率20.0%)
- 前走マイル【0.0.0.2】、2200m【0.0.1.3】は不振
④ 1勝クラス組なら距離短縮組に注目
- 前走2000m以下からの距離延長組【2.4.1.29】(複勝率19.4%)
- 同距離組【0.1.2.4】(複勝率42.9%)
- 距離短縮組【3.0.2.7】(複勝率41.7%)
→特に前走2200m以上が有利
→ゆきやなぎ賞組【2.0.2.1】で複勝率80.0%
【関連リンク】
【まとめ】
京都新聞杯は、人気の信頼度が読みにくく、展開次第で波乱にもなりやすい一戦。
特に【キズナ産駒】【前走1800m】【前走距離短縮】【ゆきやなぎ賞組】など、データに裏打ちされた“買いポイント”を抑えることが、馬券攻略のカギとなりそうです。
今年も波乱の可能性を視野に入れて、データを味方に予想を組み立てましょう!
コース特徴
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【🔥主な穴馬的中実績🔥】
・シンザン記念◎ウォーターガーベラ(14番人気)
・京成杯◎ミニトランザット(9番人気)
・阪神牝馬S◎ラヴァンダ(8番人気)
・フェブラリーS◎サンライズジパング(5番人気)
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