G1シリーズのなかでも毎年波乱の匂いが漂う《NHKマイルカップ》。
過去10年の傾向を見ると、人気馬の信頼度は高くなく、伏兵の激走も多数。
本記事では、過去10年のデータを徹底分析し、好走パターンや注目ローテーションをわかりやすく解説!
3連単高配当を狙いたい人も、軸馬を見極めたい人も必見の内容です。
※《京王杯SC》や《フローラS》など、東京での他のレースの傾向分析もあわせてご覧ください。
▶ 《京王杯SC》レース傾向記事はこちら
▶ 《フローラS》レース傾向記事はこちら
僕の予想法はこちらで公開中!
▶シンザン記念:ウォーターガーベラ(14番人気3着)🎯
▶シルクロードS:グランテスト(10番人気2着)🎯
▶阪神牝馬S:ラヴァンダ(8番人気3着)🎯
→他にも9番人気・7番人気の激走多数!
▼再現性のある穴馬予想法、noteで公開中!
→note【穴馬本命の見つけ方!】
【NHKマイルCのレース傾向】
《5/11(日)・東京芝1600m・G1》
波乱傾向は過去10年で証明済み!
1番人気の信頼度は低い?
- 1番人気馬は【1.2.1.6】と不振(複勝率40.0%)
- 唯一の勝利は2016年メジャーエンブレム
- 対して2番人気馬は【4.2.1.3】(複勝率70.0%)で最多4勝と安定
- 9番人気馬が2勝など下位人気も好走多数
- 6番人気以下が2着4回、3着7回で波乱の立役者に
- 3連単10万超え配当は6回、最高は153万馬券(2022年)
注目は《ニュージーランドT》&《皐月賞》組
NZT組は「前走2着」が狙い目!
- ニュージーランドT組は【2.2.2.38】と数は多いが複勝率13.6%
- 前走1着馬は【0.0.0.9】と全滅
- 前走2着馬は【1.2.0.4】で複勝率42.9%と高成績
- 3着以内馬は全て「前走5着以内」
皐月賞・桜花賞組も好走傾向
- 皐月賞組【3.1.0.9】、複勝率30.8%
- 連対馬は全て「前走8着以内」 - 桜花賞組【2.3.0.13】、複勝率27.8%
- 連対馬のうち4頭は「前走5着以内」
アーリントンC(現チャーチルダウンズC)組
- 【1.0.5.26】と勝ち切れないが3着には多く残る(複勝率18.8%)
- 3着以内馬の5頭は「前走3着以内」
距離・着順・人気…前走データで炙り出す狙い目
前走2000m組が実は好成績!
- 1600m組【5.6.7.86】、複勝率17.3%とやや低め
- 伏兵多く、6番人気以下で11頭が馬券内 - 2000m組【4.1.0.12】、複勝率29.4%と優秀
- シュネルマイスターなどが該当 - 距離延長組は【1.0.2.32】と苦戦傾向(複勝率8.6%)
前走「2着」馬に注目!
- 前走1着馬【0.0.0.18】と不振
- 前走2着馬【1.0.1.3】で複勝率40.0%
- 複勝圏の鍵を握る存在
前走1番人気だった馬が走る!
- 前走1番人気馬は【4.4.1.17】で複勝率34.6%と安定
- 3着以内の9頭はすべて前走4着以内
- 全30頭中22頭は「前走5番人気以内」
- ただし、前走3番人気馬は【1.0.0.22】とやや不安定
【まとめ】データから見る“買い”の条件とは?
- 狙い目は「2番人気」「前走2着」「前走2000m」「前走1番人気」
- ニュージーランドTなら「前走2着・5着以内」
- 皐月賞・桜花賞・アーリントンC組も前走着順に注目
- 6番人気以下の激走にも要注意!3連単高配当を狙うならここ!
NHKマイルCのコース特徴
僕の予想法はこちらで公開中!
【🔥主な穴馬的中実績🔥】
・シンザン記念◎ウォーターガーベラ(14番人気)
・京成杯◎ミニトランザット(9番人気)
・阪神牝馬S◎ラヴァンダ(8番人気)
・フェブラリーS◎サンライズジパング(5番人気)
…などなど!
▼僕の穴馬本命馬の見つけ方はこちら
👉 noteを見る【穴馬本命の見つけ方!】