波乱含みのエプソムC。今年も荒れそうな気配がしています。
過去の傾向を見ても、上位人気がアテにならないレースで、穴馬の台頭は珍しくありません。
今回は「なぜその馬が浮上するのか?」に焦点を当てて、人気に埋もれそうな伏兵たちをチェックしてみました。
いつものように、買い目も用意しています。
【🔥主な穴馬本命的中実績🔥】
▶シンザン記念:ウォーターガーベラ(14番人気3着)🎯
▶シルクロードS:グランテスト(10番人気2着)🎯
▶阪神牝馬S:ラヴァンダ(8番人気3着)🎯
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全的中リストは記事の最後に掲載しています。
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→note【穴馬本命の見つけ方!】
【’25/5/10(土) 東京11R エプソムC】
- 東京芝1800m
- G3
- 18頭立て
- 15:45発走予定
エプソムCのコース特徴
エプソムCの過去10年の傾向
エプソムCの穴馬予想
本命は!
◉8クルゼイロドスル(4番人気4着)
〇11トップナイフ
▲9ラケマーダ
△2シュトラウス
△10ジューンテイク
エプソムCの買い目
ワイド 8-11.9.2.10(4点)
エプソムCのレース結果
無16-無4-無6 ハズレ
エプソムCのレース回顧
第42回エプソムカップ(G3)は、セイウンハーデスがレコードタイムで優勝しました。 僕の本命、8番クルゼイロドスルは4着に健闘しました。 今回はその走りを振り返ります。
◆道中の位置取りと展開
クルゼイロドスルはスタート直後、やや出遅れ気味でしたが、鞍上の横山武史騎手が積極的にポジションを取りに行き、中団の内目でレースを進めました。 前半1000mが57.3秒という速い流れの中、折り合いもついており、道中はスムーズな競馬ができていたように思います。
◆直線での伸びと課題
直線に向いてからは、内を突いて伸びを見せましたが、外から伸びてきたセイウンハーデスやドゥラドーレスには及ばず、4着での入線となりました。 横山騎手はレース後、「スタートは速くなかったですが、折り合いは良かったし、直線もよく伸びてくれました」とコメントしています 。
◆総括と今後の展望
今回のレースでは、スタートの出遅れが響いたものの、道中の立ち回りや直線での伸びから、クルゼイロドスルの能力の高さを再確認できました。 特に、速い流れの中でも折り合いをつけて走れた点は収穫です。 今後、スタートを決めてスムーズな競馬ができれば、重賞制覇も見えてくるのではないでしょうか。
クルゼイロドスルの次走に期待しつつ、引き続き応援していきたいと思います。
【🎯穴馬本命的中実績🎯】
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以下は実際にその方法で導き出した穴馬本命馬です。
シンザン記念:◎ウォーターガーベラ(14番人気3着)
京成杯:◎ミニトランザット(9番人気3着)
小倉牝馬S:◎コガネノソラ(5番人気3)
根岸S:◎アルファマム(7番人気3着)
シルクロードS:◎グランテスト(10番人気2着)
きさらぎ賞:◎ランスオブカオス(4番人気3着)
フェブラリーS:◎サンライズジパング(5番人気2着)
弥生賞:◎ファウストラーゼン(7番人気1着)
阪神大賞典:◎サンライズアース(4番人気1着)
NZT:◎コートアリシアン(5番人気3着)
阪神牝馬S:◎ラヴァンダ(8番人気3着)
マイラーズC:◎ロングラン(5番人気1着)
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【過去の予想記事】
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2025年に開催される中央競馬の全重賞レース(GI、GII、GIII)および地方交流GIレースを網羅し、過去10年分のデータを徹底的に分析しています。
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僕も重賞予想で過去10年の傾向を見る時には、JRA-VANと合わせてこの本を参考にしています。