毎年ひと筋縄ではいかない京都新聞杯。
人気馬がコロッと飛ぶこともあれば、血統的に「ここで来るか?」っていう伏兵が突っ込んでくることも。
そんな混戦模様の中、今年も「血統」と「人気傾向」から浮かび上がる穴馬たちをチェック。
波乱の立役者となりそうな一頭を見つけにいきましょう!
【🔥主な穴馬本命的中実績🔥】
▶シンザン記念:ウォーターガーベラ(14番人気3着)🎯
▶シルクロードS:グランテスト(10番人気2着)🎯
▶阪神牝馬S:ラヴァンダ(8番人気3着)🎯
→他にも9番人気・7番人気の激走多数!
全的中リストは記事の最後に掲載しています。
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→note【穴馬本命の見つけ方!】
【5/10(土) 京都11R 京都新聞杯】
- 京都芝2200m
- G2
- 10頭立て
- 15:35発走予定
京都新聞杯のコース特徴
京都新聞杯の過去10年の傾向
京都新聞杯の穴馬予想
本命は!
◉2コーチェラバレー(8番人気7着)
〇8ショウヘイ🥇(1着)
▲4ネブラディスク
☆10オーシンエス
△5エムズ🥈(2着)
京都新聞杯の買い目
ワイド 2-8.4.10.5(4点)
京都新聞杯のレース結果
◯8−△5−無7 ハズレ
京都新聞杯のレース回顧
第73回京都新聞杯(G2)に出走した僕の本命馬コーチェラバレー(8番人気)は、スタートでやや後手を踏み、道中は最後方からの競馬となりました。 序盤はスローペースで進みましたが、3コーナー手前で馬群が一団となる中、コーチェラバレーは後方からじっくりと脚を溜める展開。 直線では内を突いて伸びを見せましたが、上位争いには加われず、7着での入線となりました。
前走のゆきやなぎ賞(3着)では、スローペースの中で鋭い末脚を発揮し、上がり3ハロン最速の脚を使って好走しました。 しかし、今回はスタートの出遅れが響き、持ち味の末脚を活かすには至りませんでした。 また、道中の位置取りも後方となり、展開的にも厳しいレースとなりました。
キャリア3戦目での重賞挑戦ということもあり、経験不足が影響した可能性もあります。 しかし、父キズナ譲りのスタミナと末脚は健在であり、今後の成長に期待が持てます。 次走以降、スタートを決めて中団からの競馬ができれば、持ち味を発揮できるでしょう。 引き続き注目していきたい一頭です。
【🎯穴馬本命的中実績🎯】
僕の穴馬予想のロジックをnoteで公開中!
以下は実際にその方法で導き出した穴馬本命馬です。
シンザン記念:◎ウォーターガーベラ(14番人気3着)
京成杯:◎ミニトランザット(9番人気3着)
小倉牝馬S:◎コガネノソラ(5番人気3)
根岸S:◎アルファマム(7番人気3着)
シルクロードS:◎グランテスト(10番人気2着)
きさらぎ賞:◎ランスオブカオス(4番人気3着)
フェブラリーS:◎サンライズジパング(5番人気2着)
弥生賞:◎ファウストラーゼン(7番人気1着)
阪神大賞典:◎サンライズアース(4番人気1着)
NZT:◎コートアリシアン(5番人気3着)
阪神牝馬S:◎ラヴァンダ(8番人気3着)
マイラーズC:◎ロングラン(5番人気1着)
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