荒れるハンデ重賞・新潟大賞典。
今年も伏兵の台頭が期待される１戦です。
過去10年では１番人気の勝利ゼロ、そして７歳以上のベテランが５勝と波乱要素が満載。
本記事では、そんな過去傾向を踏まえつつ、馬体重・前走クラス・東西所属の視点から有力な穴馬を厳選。
馬券妙味のある馬を狙い撃つ【穴馬攻略】で、高配当を目指しましょう！
【🔥主な穴馬本命的中実績🔥】
▶シンザン記念:ウォーターガーベラ(14番人気3着)🎯
▶シルクロードS:グランテスト(10番人気2着)🎯
▶阪神牝馬S:ラヴァンダ(8番人気3着)🎯
→他にも9番人気・7番人気の激走多数！
全的中リストは記事の最後に掲載しています。
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→note【穴馬本命の見つけ方！】
【’25/5/17(土) 新潟11R 新潟大賞典】
- 新潟芝2000m(外回り)
- G3
- 16頭立て
- 15:25発走予定
新潟大賞典のコース特徴
新潟大賞典の過去10年の傾向
新潟競馬場の天気
新潟大賞典の穴馬予想
本命は！
◎7オールナット(4番人気6着)
オールナットの推奨理由
【コース適性】
・新潟芝2000m：◯
→ 平坦・直線の長いコースで溜めて切れる脚を使えるタイプ。持続力より瞬発力寄りで、展開に左右されやすい点はあるが、好位〜中団からの差しが決まりやすいこの舞台にはマッチすると思います。
過去のレース内容からも「Sペースでの瞬発力勝負」で結果を出しており、スローの新潟外回りとは相性が良いです。ポジション取り次第では十分勝ち負けに加われる適性と判断しました。
【穴馬適性】
note【穴馬本命の見つけ方！】の条件③にやや当てはまります。想定オッズよりも人気しているので馬券的な妙味がやや薄くなってしまいますが、このメンバーなら仕方がないかなと思います。
〇12レガーロデルシエロ
▲14サブマリーナ
☆1カネフラ
△9エピファニー
新潟大賞典の買い目
ワイド 7-12.14.1.9（4点）
新潟大賞典のレース結果
無8−▲14−無5 ハズレ
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【新潟大賞典のレース回顧】
第47回新潟大賞典は、8番人気シリウスコルトが見事な逃げ切りで重賞初制覇を飾る結果となりました。
勝ち時計は2分0秒5（稍重）。
3コーナー手前で早々に先頭に立ち、直線でも後続を寄せ付けない強い内容。
鞍上の古川吉洋騎手にとっては2012年ヒットザターゲット以来のこのレース2勝目、管理する田中勝春調教師は嬉しいJRA重賞初勝利となりました。
さて、僕の本命7番オールナットについて振り返ります。スタートは五分に出て、道中は好位の内目、5～6番手あたりを追走。
道中はやや少し力んでいる様子も見られましたが、リズムを崩すほどではなく、流れには乗れていた印象です。
直線では馬場の外目に持ち出して追われる形となりました。しかしながら、直線では思ったほどの伸びが見られず、ジリジリとしか脚を使えずに後退。
最終的には6着という結果でした。
敗因を挙げるとすれば、まずひとつは馬場状態でしょう。稍重の馬場で外を回す形になったことで、最後の伸びを欠いた印象があります。
また、前半から少し気負っていたことも、ラストに影響した可能性があります。
器用な立ち回りができるタイプではあるものの、今回は展開も向かず、持ち味を活かしきれませんでした。
それでも、重賞の舞台でこのクラスと戦える下地は見せていますし、軽い馬場や展開ひとつで巻き返せるポテンシャルはある馬です。
次走以降、条件が噛み合えば再度狙いたい1頭だと感じています。
今回の新潟大賞典は、前に行った馬が上位を占めたように、流れと位置取りが大きく結果を左右するレースでした。
オールナットには少し噛み合わない展開となりましたが、悲観する内容ではなく、次に期待したいとおもいます。
【🎯穴馬本命的中実績🎯】
僕の穴馬予想のロジックをnoteで公開中！
以下は実際にその方法で導き出した穴馬本命馬です。
シンザン記念:◎ウォーターガーベラ(14番人気3着)
京成杯:◎ミニトランザット(9番人気3着)
小倉牝馬S:◎コガネノソラ(5番人気3)
根岸S:◎アルファマム(7番人気3着)
シルクロードS:◎グランテスト(10番人気2着)
きさらぎ賞:◎ランスオブカオス(4番人気3着)
フェブラリーS:◎サンライズジパング(5番人気2着)
弥生賞:◎ファウストラーゼン(7番人気1着)
阪神大賞典:◎サンライズアース(4番人気1着)
NZT:◎コートアリシアン(5番人気3着)
阪神牝馬S:◎ラヴァンダ(8番人気3着)
マイラーズC:◎ロングラン(5番人気1着)
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