高知競馬の最終レース「一発逆転ファイナルレース」は、記者選抜による混戦必至の一戦。
過去の傾向からも波乱含みの展開が予想され、展開や騎手・厩舎の動向が鍵を握ります。
特に、前日のレース結果を参考に、展開予想や有力馬の選定を行っていきます。
本予想と買い目は、当日18:30ごろに公開予定ですので、ぜひブックマークしてお待ちください!
高知ファイナルレースの回収率を上げる予想方法を新たに追記しました。ぜひ参考にしてみてください。
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【レースの概要】
- レース名:高知12R 一発逆転ファイナルレース(C1-8)
- 発走予定:20:50
- 距離・コース:ダート1300m(右)
- 条件:C1クラス・記者選抜戦
- 特徴:その名の通り、1日の最後に行われる逆転を狙うレース。高知競馬の締めくくりとして注目度が高い。
このレースは、出走馬の選定を記者が行うため、近走成績が冴えない馬が多く、力差が小さく混戦になりやすいのが特徴です。
【高知競馬場の天気】
【高知競馬場のコース特徴】
📊 過去の傾向分析
① 波乱傾向で高配当が頻発!
昨日のファイナルレース(12R)は、6番人気のプリマフェーヴルが勝利し、3連単は243,450円の高配当となりました。4Rでは29,600円、 6Rでは112,370円、7Rは18,120円、8Rは28,800円、9Rは27,800円、10Rは16,590円、11Rは27,040円。実に12レース中8レースが万馬券と大荒れの1日でした。
② 脚質のカギは「展開の乱れ」
1300m戦は基本的に先行有利ですが、ファイナルレースはペースが読みにくく、差しや追い込みが決まる展開も多いです。 昨日のレースでも、先行した馬が粘り切れず、差し馬が台頭しました。
③ 枠順の有利・不利
昨日は内枠~やや外枠の馬の好走が目立ちました。ただし、不良という極端な馬場状態もあったので、枠だけでは判断できません。 馬場状態や前後の組み合わせも加味して判断を。
④ 騎手・厩舎にも注目
地元の上位騎手や「ファイナル請負人」とも言える騎手には注意が必要です。 昨日のレースでも、井上瑛太騎手が勝利し、工藤真司厩舎の馬が好走しました。 同一厩舎の複数出しがあれば、戦術的意図を探るのも◎。
密かに穴馬をもってきていたのが仲原大騎手。高知ファイナルの8番人気2着を筆頭に4番人気2着、4番人気2着、5番人気1着、そして惜しくも馬券内にはならなかったが、5番人気4着、6番人気4着と人気薄での好走が見られたので、今日も注目の1人です。
【高知ファイナルレースの予想】
◎6ヴィヴァムーン
〇4ダノンパペット
▲12アイルビーメジャー
☆2ロングウッド
【高知ファイナルレースの買い目】
馬連 6-4.12.2(3点)
【高知ファイナルレースの結果】
▲12-無7−無1 ハズレ
【おすすめ書籍紹介】
💡地方競馬でもっと勝ちたい人に読んでほしい一冊
「堅く行っても当たらない」「穴馬を狙っても絞れない」…
そんな悩みを持つ方におすすめなのが、
📖 『交流重賞徹底攻略! 地方競馬パーフェクトブック』(著:古谷剛彦、菊池グリグリ)
過去の傾向・予想ポイントがまとめてあります。
【高知ファイナルレースの穴馬予想方法】
高知ファイナルレースの回収率を上げる予想方法を新たに追記しました。ぜひ参考にしてみてください。
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