競馬ファンにとって一年で最も注目度の高い一戦、日本ダービー(東京優駿)。
クラシック三冠の第2戦として、多くの夢と期待が詰まった舞台です。
しかし、その結果は順当決着もあれば、人気薄の激走もあり、まさに紙一重のドラマ。
ここでは、そんなダービーの過去10年の傾向を分析し、予想や買い目の参考となるポイントを明らかにしていきます。
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▶シンザン記念:ウォーターガーベラ(14番人気3着)🎯
▶シルクロードS:グランテスト(10番人気2着)🎯
▶阪神牝馬S:ラヴァンダ(8番人気3着)🎯
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【ダービーのレース概要】
- 開催日:2025年5月25日(日)
- グレード:GⅠ
- コース・距離:東京芝2400m
- 出走条件:3歳牡馬・牝馬(定量)
【東京競馬場の天気】
【コース特徴】
【過去10年の傾向分析】
波乱か順当か?人気別に見る両極端な結末
1番人気:【2.3.2.3】複勝率70.0%と信頼度高め。
2番人気:【1.3.1.5】、3〜4番人気がそれぞれ2勝ずつ。
波乱例:2019年12番人気ロジャーバローズ勝利、2023年9番人気ダノンデサイル優勝。
3着は16番人気まで幅広く分布。近7年は毎年6番人気以下の好走馬あり。
3連単配当:285万馬券(18年)など大波乱もあれば、3万円未満の堅実決着も過半数。
皐月賞組は重賞実績が重要
出走数最多の皐月賞組:【7.9.7.74】、複勝率23.7%。
3着以内馬23頭中19頭が皐月賞で5番人気以内。
同23頭中18頭が芝1800〜2000mの重賞勝利経験あり。
芝中距離重賞実績がダービー好走への必須条件。
別路線組は前走連対が必須条件
京都新聞杯組:【1.1.0.15】(19年ロジャーバローズが優勝)
毎日杯組:【1.0.0.7】(21年シャフリヤール)
京成杯組:【1.0.0.0】(昨年ダノンデサイル)
青葉賞組は【0.0.2.19】で連対ゼロ。3着の2頭は青葉賞で2番人気以内。
皐月賞組以外で馬券圏内に入った7頭すべてが前走連対馬。
継続騎乗+馬番「1番」に注目
継続騎乗馬:【8.9.9.92】複勝率22.0%
乗り替わり:【2.1.1.56】複勝率6.7%と大きな差。
馬番1番:【1.2.1.6】複勝率40.0%(19年ロジャーバローズなど)
馬番12番も【2.2.0.6】で複勝率40.0%。
馬番2番・9番・16番は【0.0.0.10】、【0.0.0.9】と全滅。
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【まとめ】
継続騎乗+皐月賞5番人気以内+芝中距離重賞実績がある馬は要注目。
前走連対している別路線組も展開次第では台頭。
人気薄でも3着以内の突入例が豊富。3連系は1頭穴馬絡めるのが基本戦術。
馬番では「1番」「12番」が妙味あり。
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【🔥主な穴馬的中実績🔥】
・シンザン記念◎ウォーターガーベラ(14番人気)
・京成杯◎ミニトランザット(9番人気)
・阪神牝馬S◎ラヴァンダ(8番人気)
・フェブラリーS◎サンライズジパング(5番人気)
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