春のスプリント重賞・葵ステークスは、3歳馬による電撃の舞台。
新設重賞ながらも、すでに大波乱の決着も多く、波乱の芽がいたるところに潜んでいます。
この記事では、創設された2018年以降、過去7回のレースデータを徹底的に分析。
どんなタイプの馬が好走しているのか、激走パターンを探っていきます。
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▶シンザン記念:ウォーターガーベラ(14番人気3着)🎯
▶シルクロードS:グランテスト(10番人気2着)🎯
▶阪神牝馬S:ラヴァンダ(8番人気3着)🎯
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【葵ステークスのレース概要】
- 日時:2025年5月31日(土)
- グレード:GIII(3歳限定)
- コース・距離:京都競馬場 芝1200m(右回り)
- 出走条件:3歳馬(馬齢重量)、混合、特指
【京都競馬場の天気】
【京都芝1200mのコース特徴】
☑️過去7年のレース傾向(2018〜2024年)
① 大波乱もある一戦!人気別成績と配当傾向
- 1番人気は【3.0.1.3】で3勝、複勝率57.1%と優秀
- 一方で、4・8・9・13番人気馬もそれぞれ1勝
- 特に13番人気は【1.1.0.5】、複勝率28.6%と健闘
- 3連単配当:
- 2021年:13→3→9番人気で145万馬券
- その他の年もすべて1万円超
- 9万円以上が4回(全体の過半数)
- 👉波乱傾向の強い重賞
② 関東馬は人気薄での激走に注意
- 関西馬(栗東所属):【5.7.4.68】、3着以内16頭中13頭が8番人気以内
- 関東馬(美浦所属):【2.1.2.28】
- 3着以内に入った5頭中3頭が9番人気以下
- 👉人気薄の関東馬には常に注意が必要
③ 牝馬の好走が目立つ!特に中穴が強い
- 牝馬の成績:【5.4.4.39】、複勝率25.0%
- 特に6〜9番人気の牝馬が【2.2.2.7】複勝率46.2%
- 牡馬・セン馬は【2.4.2.58】、複勝率12.1%
- 👉中穴の牝馬は積極的に狙いたい
④ 前走マーガレットS組・桜花賞組に注目
- マーガレットS組:【2.1.3.11】、複勝率35.3%
- 3着以内の6頭はすべて前走5着以内
- 橘S組:【2.4.0.21】、複勝率22.2%
- 桜花賞組:【1.1.1.5】、モズメイメイが該当
- ファルコンS組:【1.0.0.19】で低調
- 👉前走5着以内かつ1400m以内のレース出走馬を重視
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🔍まとめ
- 1番人気の信頼度はまずまずも、人気薄の激走が多数
- 関東馬や牝馬、中穴〜大穴が台頭するレース傾向
- 前走5着以内の馬(特にマーガレットS組)に注目
堅く収まることが少ないこの重賞、穴馬攻略の視点を持って馬券を組み立てたいところです。
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【🔥主な穴馬的中実績🔥】
・シンザン記念◎ウォーターガーベラ(14番人気)
・京成杯◎ミニトランザット(9番人気)
・阪神牝馬S◎ラヴァンダ(8番人気)
・フェブラリーS◎サンライズジパング(5番人気)
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