春の東京マイルG1シリーズを締めくくる「安田記念」。マイルのスペシャリストたちが一堂に会する一戦で、毎年熾烈な争いが繰り広げられます。過去にはグランアレグリアやモーリス、ソングラインなど名マイラーたちが勝利を収めました。
本記事では、過去10年のデータを基に「どのような馬がこの舞台で好走しているのか?」を傾向分析。近年の流れから見える馬券戦略のヒントをお届けします。
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▶シンザン記念:ウォーターガーベラ(14番人気3着)🎯
▶シルクロードS:グランテスト(10番人気2着)🎯
▶阪神牝馬S:ラヴァンダ(8番人気3着)🎯
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【安田記念のレース概要】
- 安田記念(GⅠ)
- 開催日:2025年6月8日(日)
- 開催競馬場:東京競馬場
- 距離・コース:芝1600m(左回り)
- 格付け:GⅠ
- 出走条件:3歳以上、国際、定量戦
【東京競馬場の天気】
【安田記念のコース特徴】
📊安田記念 過去10年傾向
近年は堅めの決着傾向、伏兵にも一発あり
- 1番人気は【2.3.3.2】で複勝率80.0%と安定。
- 10番人気以下は【0.0.1.70】で3着が1度だけ。
- 近6年はすべて8番人気以内が馬券内に入り、配当も7万円未満が中心。
- それでも4番人気(3勝)、8番人気(2勝)と伏兵の一撃は侮れない。
勝ち馬は4〜6歳馬に集中
- 4歳馬【5.3.2.30】で最多5勝、複勝率もトップ。
- 5歳馬【2.5.3.39】、6歳馬【3.1.3.35】も好成績。
- 3歳・7歳以上の馬は勝ち星なし。高齢馬は割引が必要。
関東馬・牝馬が好成績
- 美浦所属馬【6.7.5.42】で6勝と優勢。
- 中でも牝馬【3.4.1.4】は複勝率66.7%と圧倒的。
- 関西馬は【3.3.5.84】と劣勢で、牝馬の成績も今一歩。
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勝ち馬は前走4番人気以内から
- 前走国内1〜4番人気の馬が【9.6.8.54】と、3着以内の大半を占める。
- 特に前走1番人気馬【3.2.5.16】、2番人気馬【3.3.2.16】の成績が優秀。
- 前走海外組も近年好調。特に上位人気に支持されていれば信頼度は高い。
【まとめ】
過去10年の安田記念では「人気馬の信頼性は高め」ながらも、「4歳馬・関東馬・牝馬・前走人気上位」が一貫した好走傾向を示しています。配当は堅めになりやすい一方で、伏兵の台頭もあるため、盲点を突いた馬券構成が求められます。
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【🔥主な穴馬的中実績🔥】
・シンザン記念◎ウォーターガーベラ(14番人気)
・京成杯◎ミニトランザット(9番人気)
・阪神牝馬S◎ラヴァンダ(8番人気)
・フェブラリーS◎サンライズジパング(5番人気)
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