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【狙いの穴馬】函館記念2025予想|激走パターンは「斤量減×前走凡走」

予想コーナー

荒れるハンデ重賞としておなじみの函館記念(G3・芝2000m)は、毎年のように高配当決着が続く“穴党向き”の一戦。

2025年も例外ではなく、波乱の主役を担う“狙い目の穴馬”をどう見つけるかがカギになります。

この記事では、僕が【note(有料)「中央競馬で回収率を上げる!僕の穴馬の見つけ方、すべて教えます」】で公開している独自の予想ロジックを用い、「斤量減×前走凡走」という激走パターンに合致する1頭をピックアップ。

ハンデ戦ならではの妙味ある馬と買い目を紹介します。

人気薄からの一撃を狙う方はぜひ参考にしてください!

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【’25/6/29(日) 函館11R 函館記念】

  • 函館芝2000m
  • G3ハンデ
  • 14頭立て
  • 15:25発走予定

【コース特徴とレース傾向】

>>函館芝2000mのコース特徴はこちら

>>函館記念の過去10年の傾向はこちら

【函館競馬場の天気】




【函館記念の穴馬予想】

本命は!
◎11ランスオブクイーン

本命馬の推奨理由

小回り2000mの適応力は高め
 → 中京芝2000mや京都芝2000mで、先行から長く良い脚を使って勝ち切っており、小回りの函館でもリズムよく運べれば対応可能。

洋芝は未知数だが、持続型の脚質は武器に
 → 洋芝適性はまだ不明。ただし、タフな馬場でも前々でしぶとく脚を使える点はプラス材料。

スローよりもある程度流れた方が◎
 → 函館記念は過去にペースが流れやすく、上がり勝負よりもロングスパートの持続力勝負になりがち。これはランスオブクイーンにとって展開が向くパターン。

ハンデ戦での斤量次第では狙える一頭
 → ハンデG3は斤量が鍵。今回は54kg。手頃なハンデ、混戦を抜け出す力は十分。

位置取りがポイント
 → 函館は前残りが基本。いつもより前で運ぶ競馬ができれば勝ち負け可能。

■ 総評

ランスオブクイーンは「小回り×持続力戦」に向くタイプ。函館芝2000mの流れにはフィットしそうで、展開も向きそうで、上位争いに加われるポテンシャルは十分。特に前目でスムーズな競馬ができるかがカギです。斤量も手頃な54kg。穴で一発の期待もできる存在です。

〇14トップナイフ
▲4キミノナハマリア
☆12マイネルメモリー
△1マイネルモーント

【函館記念の推奨買い目】

ワイド 11-14.4.12.1(4点) 

【函館記念のレース結果】

無8-無3-☆12 ハズレでした。

【ぶれない競馬予想軸を持つためのnote】

🐎「なんで当たらないんだろう」

当たる予想を探して、今日もスマホを眺めてるあなたへ

✔︎ 人気の予想家をフォローしても外れる
✔︎ 調教やパドックを見ても、いまいち自信が持てない
✔︎ 回収率を上げたいけど、何から変えればいいか分からない

――本当にしんどいのは、
「当たらないこと」じゃなくて
「当たるはずの馬を、自分で見抜けない悔しさ」じゃないですか?

「どうせまた外すんだろうな」って思いながら馬券を買うのって、ほんとにつらい。
なのに、やめられない。競馬が好きだから。

💡僕のnoteは「情報の見方」を変えます

このnoteで解説しているのは、
「なんとなくの感覚」や「オカルト的な読み」ではありません。

▶ 過去10年の傾向データ
▶ 馬場・展開・通過順位・上がりの傾向
▶ 馬の適性を冷静に見極める分析軸

つまり、「なんとなく」で選ぶのではなく、
論理と根拠で絞れるようになる予想法です。

✅読んだ方からは、こんな声が届いています

  • 「予想に“迷い”がなくなった」
  • 「人気薄の激走を拾えるようになった」
  • 「馬券を買う前から“納得感”があるのが初めてだった」

🎯“当たる予想”を探すのは、もうやめませんか?

必要なのは、「誰かの当たり馬券」じゃなくて、
自分で見抜ける視点です。

馬券が当たったときの喜びって、
本当は「自分の目で当てた」っていう誇りじゃないですか?

👉 noteはこちら
迷ってる時間を、読み終えた後の「納得」に変えてみてください。

【函館記念のレース回顧】

2025年の函館記念は、佐々木大輔騎手騎乗の10番人気ヴェローチェエラが優勝。中団の外目を追走しながら、3コーナー過ぎに早めのスパート。直線では先頭に立ち、そのまま押し切って重賞初制覇を果たしました。勝ち時計は1分57秒6のレコード。須貝尚介調教師にとっては2020年アドマイヤジャスタ以来のこのレース2勝目となりました。

2着にはハヤテノフクノスケ、3着には最低人気だったマイネルメモリーが入り、3連単は波乱の高配当決着。1番人気のディマイザキッドは後方から脚を伸ばしたものの、4着までという結果でした。

レースは2番アウスヴァールがハナを奪い、14番トップナイフ(○)、5番ボーンディスウェイが続く展開。4番キミノナハマリア(▲)は好位の内で折り合いをつけ、11番ランスオブクイーン(◎)は中団の外目からじっくりと脚を溜めて進めました。12番マイネルメモリー(☆)は後方待機策。1番マイネルモーント(△)も中団からインを通って追走していました。

前半1000m通過が58秒1とやや速いペースで進んだこの一戦は、上がりの脚よりも持続力・スタミナ勝負となり、先行勢には厳しい展開。3コーナー過ぎからヴェローチェエラが勢いよくまくり進出し、4コーナーでは早くも先頭へ。そのまま押し切る形でゴールを駆け抜けました。

◎ランスオブクイーンは中団から脚を伸ばし、直線でもしっかり追い込んできましたが、届かず5着。洋芝や距離適性を考えても展開次第では勝ち負けになってもおかしくない内容だっただけに、やや展開に泣いた印象です。

○トップナイフは積極的に先行する形でしたが、ペースが厳しく早めに手応えが怪しくなり、10着と大敗。洋芝適性自体はある馬ですが、57kgの斤量と展開が響いた結果と見てよいでしょう。

▲キミノナハマリアは好位を追走しましたが、最後は力尽きて9着。

☆マイネルメモリーは最低人気ながら最後方から大外一気で3着まで突っ込む大健闘。道中じっくりと脚を溜め、直線では馬場の外から伸びる理想的な内容でした。

△マイネルモーントは中団追走もズルズル後退し、見せ場なく12着。

レースを制したヴェローチェエラは、持久力勝負と洋芝適性の高さを示す強い内容でした。3コーナーからのスパートで一気に主導権を握った佐々木大輔騎手の積極的な騎乗も見事。今後は札幌記念を含む中距離路線でも注目される一頭となるでしょう。

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2025年に開催される中央競馬の全重賞レース(GI、GII、GIII)および地方交流GIレースを網羅し、過去10年分のデータを徹底的に分析しています。

各レースごとに、堅実な傾向や波乱の可能性、注目すべき馬や騎手の取捨選択など、馬券戦略に役立つ情報が満載です。特にGIレースについては、豊富なデータ分析が行われており、主要レースのみを楽しむファンにもおすすめの内容となっています。

僕も重賞予想で過去10年の傾向を見る時には、JRA-VANと合わせてこの本を参考にしています。


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【競馬初心者向け!馬券の買い方ガイド💡】

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