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【狙いの穴馬】七夕賞2025予想|前走オープン特別×先行力が穴馬条件

予想コーナー

福島芝2000mで行われる夏のハンデ重賞・七夕賞(G3)は、毎年のように波乱決着が続く“穴党必見”の一戦。

今年も一筋縄ではいかないメンバー構成で、人気薄の激走に期待がかかります。

この記事では、僕が【note(有料)「中央競馬で回収率を上げる!僕の穴馬の見つけ方、すべて教えます」】で公開している独自ロジックを活用し、2025年七夕賞の“狙い目”となる穴馬を分析。

過去の傾向を踏まえると、浮上するのは「前走オープン特別組」×「先行力を武器にできるタイプ」。

小回り福島で波乱を演出する1頭と、妙味ある買い目をご紹介します!

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【’25/7/13(日) 福島11R 七夕賞】

  • 福島芝2000m
  • G3ハンデ
  • 15頭立て
  • 15:45発走予定

【コース特徴とレース傾向】

>>福島芝2000mのコース特徴はこちら

>>七夕賞の過去10年の傾向はこちら

【福島競馬場の天気】




【七夕賞の穴馬予想】

本命は!
◉4マテンロウオリオン

本命馬の推奨理由

■ 推奨理由
近走の充実ぶりが明らか
 近走重賞でも善戦。中でもダービー卿CT(中山芝1600m)では後方一気で上がり最速「1位」で4着と、末脚の鋭さが際立ちました。
1800〜2000mの距離延長に対応可能
 小倉大賞典(芝1800m)ではコース形態が似ている小回り戦で、やや位置取りが悪くなりながらも6着、上がりは3位と善戦。この内容からも「福島芝2000m=小回り+持続力勝負」に対応可能。
斤量減&脚質転換の可能性
 今回斤量は1㎏減で、枠や展開次第では中団より前にポジションを取る競馬も視野。差し届かないケースを考慮しての位置取り変化があれば、チャンスはさらに広がります。
展開的に「中団差し→バテ差し」が届く流れに
 福島2000mの七夕賞は例年ミドル〜ハイペースになりやすく、後方から末脚を伸ばすマテンロウオリオンには展開の助けが見込めます。
■ 懸念点
距離実績の裏付けがやや弱い
 マイル戦が中心だったキャリアで、明確な2000mの好走実績はまだない。福島2000mがベスト条件かは未知数。
小回りコースの経験値が少ない
 器用な立ち回りが求められるコースで、ロスの多い競馬になってしまうと苦戦の可能性も。
決め手頼りになりすぎるリスク
 これまでの上がり順位の安定性は魅力な反面、「末脚頼み」一辺倒になった場合は、差し届かずの懸念もある。
■ 総合評価
 マテンロウオリオンは、福島芝2000mの七夕賞において展開と馬場が噛み合えば確実に浮上してくる一頭です。重賞での戦歴や鋭い末脚は信頼に足る武器であり、人気を落とすなら妙味十分な穴馬本命候補といえます。

〇14バラジ
▲12シルトホルン
☆3ダンテスヴュー
△8シリウスコルト

【七夕賞の推奨買い目】

ワイド 4 – 14.12.3.8(4点) 

【七夕賞のレース結果】

無2-無15-無7 ハズレでした。

【ぶれない競馬予想軸を持つためのnote】

🐎「なんで当たらないんだろう」

当たる予想を探して、今日もスマホを眺めてるあなたへ

✔︎ 人気の予想家をフォローしても外れる
✔︎ 調教やパドックを見ても、いまいち自信が持てない
✔︎ 回収率を上げたいけど、何から変えればいいか分からない

――本当にしんどいのは、
「当たらないこと」じゃなくて
「当たるはずの馬を、自分で見抜けない悔しさ」じゃないですか?

「どうせまた外すんだろうな」って思いながら馬券を買うのって、ほんとにつらい。
なのに、やめられない。競馬が好きだから。

💡僕のnoteは「情報の見方」を変えます

このnoteで解説しているのは、
「なんとなくの感覚」や「オカルト的な読み」ではありません。

▶ 過去10年の傾向データ
▶ 馬場・展開・通過順位・上がりの傾向
▶ 馬の適性を冷静に見極める分析軸

つまり、「なんとなく」で選ぶのではなく、
論理と根拠で絞れるようになる予想法です。

✅読んだ方からは、こんな声が届いています

  • 「予想に“迷い”がなくなった」
  • 「人気薄の激走を拾えるようになった」
  • 「馬券を買う前から“納得感”があるのが初めてだった」

🎯“当たる予想”を探すのは、もうやめませんか?

必要なのは、「誰かの当たり馬券」じゃなくて、
自分で見抜ける視点です。

馬券が当たったときの喜びって、
本当は「自分の目で当てた」っていう誇りじゃないですか?

👉 noteはこちら
迷ってる時間を、読み終えた後の「納得」に変えてみてください。

【七夕賞のレース回顧】

2025年の七夕賞(G3)は、柴田大知騎手騎乗のコスモフリーゲン(2番人気)が逃げ切り勝ちを収め、重賞初制覇を達成しました。勝ち時計は2分00秒5(良)。鞍上の柴田騎手は2013年のマイネルラクリマ以来、七夕賞2勝目。管理する畠山吉宏調教師は本競走初制覇となりました。

レースはコスモフリーゲンが迷いなく先手を奪い、1000m通過59秒4の締まった流れ。3~4コーナーでは一旦ペースを緩め、ラスト600mから再加速するという巧みなペース配分で、後続の脚を削る展開に持ち込みました。直線では外からドゥラドーレスが猛追してきましたが、頭差で粘り切りゴール。柴田大知騎手の渾身の逃げが光った一戦でした。

2着には1番人気のドゥラドーレスが入りました。中団からロスなく立ち回り、直線で鋭く伸びましたが、序盤の位置取りと展開がやや響いたか、わずかに届かず。それでもこの馬らしい力はしっかり見せました。

3着にはオニャンコポン(11番人気)が好走。道中は中団やや後ろから。直線で進路を探しながら外に持ち出すと、力強い末脚で差し込み。昨年のクラシック好走馬が復調気配を見せました。


【◎マテンロウオリオン】は最後方からの競馬で、見せ場のないまま14着。持ち味である瞬発力を生かす展開にはならず、距離の壁も感じさせる内容でした。福島芝2000mの持久戦は合っていなかったかもしれません。今後はマイル~1800mあたりでの巻き返しに期待です。

【〇バラジ】は好位のやや後ろからの競馬でしたが、3~4コーナーで手応えが怪しくなり失速(11着)。道中脚がたまらず、厳しい流れでした。洋芝や坂のあるコースでは本来のしぶとさが活きるだけに、次走の条件次第で見直したい1頭です。

【▲シルトホルン】は好位から流れに乗り、直線でもじわじわと伸びて4着。大きく崩れることはなく、安定感を示しました。斤量や展開ひとつで、重賞でも馬券圏内に食い込めるポテンシャルを感じます。

【☆ダンテスヴュー】は中団やや後ろ目の位置取りから少しずつ後退し、伸び切れず12着。位置取りの差や展開が向かなかった印象で、もう少しロングスパートが活きる舞台で見直しが必要です。

【△シリウスコルト】は3番手から進める積極策。直線で前が苦しくなる中、踏ん張って見せ場は作りましたが、最後は脚が上がって8着。ペースが速かった分、脚がたまらず持ち味の持久力を活かしきれませんでした。


コスモフリーゲンは、展開・馬場・ペース配分の全てを味方につけた勝利でしたが、まだ底を見せておらず、今後の中距離重賞戦線で注目の存在です。

2着ドゥラドーレスはやはり地力上位を証明。3着オニャンコポンの復活劇も含め、波乱含みの七夕賞らしい一戦となりました。


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僕も重賞予想で過去10年の傾向を見る時には、JRA-VANと合わせてこの本を参考にしています。


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