「人気馬は信頼できる?脚質の差は?地方組の取捨は?」
2025年の東海Sは、中京ダート1400mでの開催。高速決着が頻発するコースで求められるのはスピードと位置取りです。
この記事では、2015〜2019年&2023年に同条件で行われた過去6回分の傾向をデータで徹底分析。
波乱を呼ぶ穴馬の条件や、人気馬で信頼できるタイプを浮き彫りにし、あなたの馬券戦略を後押しします!
【東海Sのレース概要】
- 日程:2025年7月27日(日)
- 開催:中京競馬場・ダート1400m(右)
- グレード:G3
- 出走条件:3歳以上・国際・別定
- 斤量:3歳55kg、4歳以上56kg(牝馬2kg減)
【中京競馬場の天気】
【コース特徴】
📊 過去傾向(2015~2019、2023年)
①連対馬はすべて5番人気以内!人気馬が安定
- 勝ち馬・2着馬は【全て5番人気以内】
- 成績上位は…
- 1番人気:【1.3.0.2】
- 2番人気:【2.1.2.1】
- 5番人気:【2.0.1.3】
- 3着以内の18頭中16頭が5番人気以内(残る2頭は6・8番人気)
▶ 1番人気の勝率は低いが、全体としては堅めの決着が基本。
② 脚質は逃げ~先行が圧倒的に有利!
- 【逃げ】…2勝・連対率50.0%
- 【先行】…3勝・複勝率23.8%
- 【中団】…勝ち星なし(複勝率やや高め)
- 【後方】…勝ち馬は1頭のみ(キングズガード)
▶ 高速ダートらしく「位置取り」が重要。速い逃げ・先行馬が台頭!
③ 前走1600m以下のダートグレードで好走歴のある地方・海外組に注意
- 【前走海外】…【0.2.0.1】
- 【前走地方交流重賞】…【2.2.0.15】
- 前走が1600m以下かつ3着以内の馬が好成績
- 地方組でも短距離の重賞で好走していた馬は買い!
▶ 地方→中央でも“短距離重賞実績”がカギ。格より勢い重視。
④ 前走オープン特別(OP)組は「好走馬の条件」で取捨が可能!
- 【前走JRA重賞】…【0.0.0.7】(不振)
- 【前走オープン特別(L・非L)】…【3.1.6.43】
- そのうち「前走連対馬」なら【3.1.4.10】と好走率が上昇
- 【前走3勝クラス】…【1.1.0.6】
- 勝ち馬はいずれも3~5番人気の馬
▶ 前走オープン特別で連対していた馬を狙え!
📘まとめ|狙い目は「前走好走×先行型」
中京ダート1400mで行われる東海Sは、“スピード×前走内容”がものを言う舞台。
- 人気上位で先行型
- 地方やオープン特別で連対してきた馬
- 脚質が逃げ・先行タイプで騎手が積極策を取れる馬
これらに合致する馬を見つけることで、的中精度と回収率の両立が可能になります。
「勢いのある前走好走馬」にこそ、穴馬の資格あり。今年もそうしたタイプを狙い撃ちしましょう!
【ぶれない競馬予想軸を持つためのnote】
🐎「なんで当たらないんだろう」
当たる予想を探して、今日もスマホを眺めてるあなたへ
✔︎ 人気の予想家をフォローしても外れる
✔︎ 調教やパドックを見ても、いまいち自信が持てない
✔︎ 回収率を上げたいけど、何から変えればいいか分からない
――本当にしんどいのは、
「当たらないこと」じゃなくて
「当たるはずの馬を、自分で見抜けない悔しさ」じゃないですか?
「どうせまた外すんだろうな」って思いながら馬券を買うのって、ほんとにつらい。
なのに、やめられない。競馬が好きだから。
💡僕のnoteは「情報の見方」を変えます
このnoteで解説しているのは、
「なんとなくの感覚」や「オカルト的な読み」ではありません。
▶ 過去10年の傾向データ
▶ 馬場・展開・通過順位・上がりの傾向
▶ 馬の適性を冷静に見極める分析軸
つまり、「なんとなく」で選ぶのではなく、
論理と根拠で絞れるようになる予想法です。
✅読んだ方からは、こんな声が届いています
- 「予想に“迷い”がなくなった」
- 「人気薄の激走を拾えるようになった」
- 「馬券を買う前から“納得感”があるのが初めてだった」
🎯“当たる予想”を探すのは、もうやめませんか?
必要なのは、「誰かの当たり馬券」じゃなくて、
自分で見抜ける視点です。
馬券が当たったときの喜びって、
本当は「自分の目で当てた」っていう誇りじゃないですか?
👉 noteはこちら
迷ってる時間を、読み終えた後の「納得」に変えてみてください。




